俳優の佐藤二朗(57)が8月7日と9日に自身のXを立て続けに更新。意味深な文言もあり、その内容が注目を集めている。
佐藤を巡っては、7月1日配信の『文春オンライン』及び2日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、俳優・橋本愛(30)と4月期の連続ドラマ『夫婦別姓刑事』(フジテレビ系)で夫婦役を演じた際にハラスメント行為があったと報じられた。
フジテレビは一連の問題について、佐藤に《厳重注意を行なうとともに、再発防止を求めたことは事実》と説明したが、佐藤の所属事務所は《弊社としては、その内容を到底受け入れることはできません》と報道内容を否定。一方で橋本の事務所は《フジテレビ社による報道が事実との認識です》と主張した。
一連の報道を受けて7月7日、フジテレビは騒動の経緯や外部弁護士による関係者へのヒアリングなど調査の結果を公表。自社にも落ち度があったことを認め、佐藤と橋本に《多大なるご負担とご心労をお掛けする実態となっていることについては、これまで個別にお詫びと説明を行ってまいりましたが、改めて、この場をお借りして、深くお詫び申し上げます》と謝罪しつつも、佐藤の橋本への言動が「ハラスメント」だと認定した経緯を説明した。
同日、佐藤はXを更新。《フジテレビは、なぜ、そこまで片方だけに寄り添うんでしょうか。残念です。ごめん本広さん。「踊る」関係者の皆様、本当にすみません。映画本編も、僕のところは全てカットしてほしい。フジの局員にも関わらず、僕に激励のメールくれたみんな、ごめん。僕は心から、もうフジとは関わりたくないです》とフジテレビからの絶縁宣言をポストして物議を醸した。
「7月8日、佐藤さんは《投稿、これを最後にします》とポスト。リポストや出演作品の告知などはありましたが、沈黙を貫いていました。ところが8月7日と9日に投稿を“解禁”。多くのファンは歓迎していますが、心配するような声も寄せられていますね」(スポーツ紙記者)
8月7日、佐藤は《文〇砲より遥かに威力は弱いが、僕のノロケ砲をお見舞いするので皆様、覚悟して頂きたい》と切り出し、《少しだけ、いいことがあった。僕のハグ要請に、いつも「はいはい」と仕方なく付き合っていた妻が、今日、33年間で初めて、僕に言った。「ハグでもしてみっか」。君と生きてきて、本当に良かったです》と妻とハグしたと報告した。
また、9日には《「静養中」だからこそ観たい、俳優・佐藤二朗の"怪演"が光る名作4選》というネットニュースを引用し、《何これ嬉しい。今回のことで様々な感想を皆さまお持ちのことと思います。お騒がせして、ただただ、すみません。「ほんとうのこと」を僕の口からは何ひとつ言えなくて、言葉にできぬ悔しさを日々感じておりますが、夏の夜に珠玉の4作品、皆さま是非》とポストした。
《文〇砲》、そして《「ほんとうのこと」》といった7文字など、先の騒動が連想される文言が綴られた佐藤のポストを受けて、
《やっぱり腹の中にまだ真実があるんですねえ それを抑えてるのも苦しいですよね 俺は佐藤二朗のファンだからあなたについていく》
《「ほんとうのこと」語って欲しいです。何故言えないかだけでも教えて欲しいです》
《二朗さん、制約のなかで色々我慢してるんだね…『ほんとうのこと』はいつか話せる時期がくれば、教えてほしいですが…二朗さんが一日も早く、安心して演じられる日がくるよう祈ります。それまでは、素敵な作品を観ながら待ちます》
と「ほんとうのこと」を話してほしいという声の一方で、
《佐藤二朗、ほんとうのことって、新潮に話したことじゃないの?》
《「ほんとうのこと」が一方からのバイアスがかかった見方や解釈を含むものである可能性もある。周囲は応援や願望を語るのはいいけど、是非の判断はしようがないなあ》
などの意見も寄せられている。