内田有紀timelesz寺西拓人ダブル主演ドラマ『ラストノート』(フジテレビ系)は、19歳差の“大人の純愛”を描くドラマとして注目されているが、思わぬ話題になっているのが葵(内田)の親友・優子を演じている坂井真紀だ。

 坂井演じる優子は、寺西演じる年下の青年に常軌を逸した執着心を抱き、暴走していくキャラクターを強烈に演じており、視聴者から熱い視線を集めている。

 坂井のようにクセの強い役をな怪演し、爪痕を残す女優は多い。そこで今回は、20~40代の女性100人に「衝撃的怪演女優」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第9位(5.0%)は、綾瀬はるか奈緒が同率でランクイン。

 綾瀬はるかは、2021年に高橋一生とダブル主演したドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)で、高橋一生演じる猟奇的殺人鬼と魂が入れ替わる女性刑事として、男女入れ替わりの難役を好演した。普段はふんわかとした雰囲気の綾瀬だが、中身が殺人鬼になった際の男性的で傲慢かつ底知れない恐ろしさを含んだ表情や低音ボイスのセリフ回しが視聴者に強い衝撃を与えた。

「普段、かわいい感じなので怖い役は落差がすごい」(38歳/女性/会社員)

「『天国と地獄』のときのニヤっと笑った顔が印象的だった」(48歳/女性/会社員)

「冷酷な女も演じられる」(43歳/女性/パート・アルバイト)

「自然な演技が素敵だが、怖い役もうまそう」(48歳/女性/パート・アルバイト)

「ギャップがあるから」(41歳/女性/自営業)

 奈緒は、2019年の原田知世田中圭ダブル主演ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で、主人公夫婦に執拗に近づくストーカー気質の不気味な女性を熱演。予測不能な行動と恐怖を煽る演技が毎回大きな話題となり、大ブレイクした。

 現在公開中の映画『死ねばいいのに』で主演、謎めいた女性役をミステリアスに演じている。

「『あなたの番です』の役が何を考えているか分からなすぎて怖かった」(48歳/女性/会社員)

「情緒不安定な役がゾワゾワするから」(45歳/女性)

「ストーカー役が強烈だった」(38歳/女性/会社員)

 第7位(6.0%)は、松嶋菜々子天海祐希

 松嶋菜々子は今期、夫である反町隆史主演ドラマ『GTO』(フジテレビ系)でにて、1998年版と同じく冬月あずさ役を再演していることで大きな話題を集めている。

 そんな松嶋の怪演といえば、2011年放送の主演ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)での冷血な家政婦役だろう。松嶋は感情を一切表に出さず、どんな命令でも完璧に淡々と実行してしまう無機質で不気味さをまとった三田を完璧に演じ、社会的現象となった。

「『家政婦のミタ』の演技がすごかった」(41歳/女性)

「『家政婦のミタ』が怖かった」(43歳/女性/主婦)

「朝ドラ『あんぱん』での毒親役が怖かった」(33歳/女性/無職)

「変わった役もうまい」(44歳/女性/会社員)

「『家政婦のミタ』での無表情がよかった」(44歳/女性/会社員)

 天海祐希はこれまで数々の話題作で主演を務めてきたが、2005年のドラマ『女王の教室』(日本テレビ系)で演じた小学校の教師役のインパクトが大きかった。生徒たちに対して理不尽ともいえる厳しい試練や差別的な態度を平然と取る“鬼教師”というキャラクターで、ほとんど笑顔を見せず、冷酷無比に子どもたちを追い詰める姿が当時の視聴者に強烈な印象を与えた。

「『女王の教室』がハリポタのスネイプ先生みたいで印象に残った」(44歳/女性/自由業)

「世代的に『女王の教室』のインパクトが強い」(48歳/女性/会社員)

「どんな役でもこなすが、特に怖い役が合うと思う」(46歳/女性/会社員)