2026年4月の道路交通法違反(無免許運転・信号無視)による書類送検を受け、5月に西口プロレスから契約解除を受けた長州小力(54)。その後、6月30日に東京地検から不起訴処分となり、8月25日開催の「新宿FACE大会」でのリング復帰が発表された。

 対戦相手は、芸人として交流もあるという安田大サーカスクロちゃん(49)。小力はクロちゃんと少なからず“因縁”があり、今回の対決に向けて必殺技も編み出したという。様々な思いが錯綜するリング復帰に、小力は今、一体何を思うのか──。

「まずは今回の試合で、ご迷惑をおかけした関係者の方々や、応援してくださったファンの皆様に“小力が復帰してよかった”と心から喜んでいただけるようなイベントにしなければいけないと思っています。西口プロレスでお笑いプロレスを25年やってきましたから、笑いで返したいです」 (長州小力、以下同)

 クロちゃんとの対戦を前に、こんな構想も練っているという。

「本家・長州力さん(74)の本物のプロレス技を自分なりに研究して、ギャグに昇華させた“新・必殺技”を開発しました。ほかにも、クロちゃんをシロちゃんにするとか、頭にチョロっと生えてるきたねぇ毛を剃るとかいろいろ考えてて……。

 まぁ、“新・必殺技”は復帰戦のリングで披露する予定ですので、ぜひ楽しみにしていてほしいですね。これはもう、ファンの皆様にも予告しておきます!」

 ファンへの期待を“匂わせ”する一方で、恩人に対しては複雑な胸中を語る。書類送検をされた際に、お詫びの電話を入れた長州力だ。

 長州からは「自分で頑張って取り返しなさい」などと温かな言葉に救われたと振り返ったが、「これ以上ご迷惑はかけられない」との思いで、復帰戦には招待していないという。