俳優・永野芽郁(26)が、今冬から動画配信サービス「DMM TV」で独占配信されるオリジナルドラマ『ヒマチの嬢王』で主演を務めることが発表された。本作の発表にあわせて、永野が、着物とドレスを組み合わせた特注衣装で撮り下ろしたスペシャルビジュアルも公開されたが、一部の原作ファンからは困惑の声も――。

『ヒマチの嬢王』は、茅原クレセ氏の同名漫画が原作。原作はコミックスの累計発行部数が紙・電子を合わせて120万部を突破するなど、大ヒットを記録した作品だ。

 物語の舞台は、鳥取県米子市の歓楽街・朝日町、通称“ヒマチ”。物語の主人公は、ある事件をきっかけに東京・歌舞伎町を離れ、実家で自堕落な日々を送っていた“元No.1キャバ嬢のアヤネ”。自称元彼の同級生・ジュンとの再会をきっかけに、今度はキャストではなく“黒服”として、日本一のキャバクラ店を目指していく――という物語。

 今回、永野は主演を務めるだけでなく、作品のプロデューサーも担当。開発段階から脚本の打ち合わせやキャスティング、撮影スケジュールの確認などにも携わっているという。

「解禁された“スペシャルビジュアル”は、茶色いカラコンを入れ、緩やかなウェーブの髪に赤い派手な花飾りをあしらっていたりと、キャバクラ嬢らしい華やかなビジュアルに仕上がっています。それはとても似合っているのですが、原作のファンからは“アヤネのイメージと違う”という声も上がっていますね」(女性誌編集者)

 原作のアヤネは、すっぴんは地味めだが、メイクすると別人級に垢抜けて、抜群のカリスマ性を発揮する女性。美人系というより可愛い系の顔立ちで、髪型もストレートのショートボブ。

 そんな原作のアヤネと比べると、確かに今回の永野のビジュアルはイメージが違う感じもするため、

《原作初期から追ってたけど、全然イメージ違って草》
《もうちょっとヒョロガリで不健康っぽく見える方がイメージにはあってると思った》
《ヒマチ原作完結までずっと読んでたけどまさかこれでアヤネって言わないよね??流石にもうちょっと髪型とか寄せてくれるよね???これだとただの永野芽郁なんだが》
《こういう系統の顔じゃないしそもそも髪はストレートや》

 といった、困惑の声も寄せられている。

 ただし、原作者の茅原氏は《演技を通じて自然体な透明感のある雰囲気も、擦れた雰囲気も出せる方だなと思ったので、永野さんが演じるアヤネを見るのが楽しみです》《撮影現場に一足先に伺った編集さんから「アヤネそのものでした」とお聞きし、これから見られるのがとても楽しみです》と絶賛。脚本についても《こちらの希望や修正なども、とても真摯に向き合ってくださいました》と、好意的なコメントを寄せている。

「本編ではしっかりと原作を意識したビジュアルになっているのではないでしょうか。今回解禁されたのは、あくまでもスペシャルビジュアル。作品の雰囲気を伝えるため、主演俳優が本編よりも誇張した感じのビジュアルを披露するというのは、別作品でもよくある話ですよね。

 主演とプロデュースを務める永野さんは昨年、大きな話題になってしまった不倫疑惑報道もありましたが、今回の作品には《芽郁ちゃんプロデュース、新しい挑戦…楽しみにしてます》《芽郁ちゃんの演技やっと見れる!!》など期待する声は多いですね」(前同)