8月19日に、『集英社オンライン』が「SUMMER SONIC 2026」での炎上について報じたことが話題になった。記事では、音楽コンサートで観客が歌うことについての議論に触れ、今回のサマソニでは「サカナクションのステージ」で途中からボーカルの声が聞こえないほどの歌声に辟易した男性のコメントが紹介された。これを受け、SNSでも《フェスだからいい》《大声熱唱でウンザリ》などさまざまな声があがった。
そこで今回は10~20代の男女100人に「ライブでの観客の歌声」についてどう思うか聞いてみた。(自社リサーチ)
最も多かったのは「周囲に遠慮しながら歌うべき」32%。
盛り上がると、自然に一緒に歌ってしまうという人も多く、アーティストのコール&レスポンスなどもあり、周囲に配慮しつつ、ともに歌うという人が多かった。
「歌手の声を聞きたい人が大半で、周りに迷惑にならない程度で行うべき」(19歳/男性/学生)
「観客の声はライブやコンサートには不可欠だと思うけど、周囲を不快にさせたり、邪魔をするような行為はしないほうがよいと思う」(16歳/男性/学生)
「アーティストの歌声を聞きにきているから、アーティストの歌声が聞こえる範囲ならいい。アーティストがコールしたときのみにしてほしい」(15歳/女性/学生)
「アーティストの歌を聞きにいくので大きな声歌われると普通にイライラする。配慮して歌っている人にはなにも気にならない」(27歳/女性/パート・アルバイト)
「アーティストの声を聞くためにチケット代を払っているのだから、多少は歌うボリュームを配慮してほしい」(19歳/女性/学生)
「ある程度は盛り上がることもライブの醍醐味の一つだと思う」(19歳/女性/学生)
「みんなお金を払って来ているわけだから、それぞれの不満が少ないようにするべき」(16歳/女性/学生)
「私の推しは掛け声があるとうれしいといってくれるし、掛け声がアーティストの力になる。ファンの絆も深まるし、一体感あって気持ちいい」(19歳/女性/学生)
「みんなで楽しむ曲であれば大きな声で歌ってもいいが、それ以外はあまり歌わないでほしい。私たちはアーティストの歌声を聞きたいので、ずっと隣人の歌声を聞くのは嫌」(29歳/女性/会社員)
「歌うのもライブの楽しみの一つなので歌ってかまわないが、周囲の人に過剰な迷惑をかけるのはよくない」(19歳/男性/学生)
一方、「どちらともいえない」という人も23%と多数。
「コンサートは場の雰囲気の良さも大切だと思うから」(22歳/女性/パート・アルバイト)
「盛り上がり具合や、そのときのノリがありそう」(16歳/女性/学生)
「自分はあまりなんとも思わない」(17歳/男性/学生)
「そういう所はあまり行かないからなんともいえない」(19歳/女性/学生)
「自分はそういう場面を知らないのでわからない」(27歳/男性/医師・医療関係者)