■「ライブでの観客の歌声」、「ライブは一体感をもって参加するもの」という声も
そして「歌うべきではない(アーティストの声しか聞きたくない)」という人も、17%と多め。
「お客の歌を聞きに行ってるわけではない」(29歳/女性/会社員)
「楽曲が聞けないのは本末転倒」(24歳/男性/会社員)
「アーティストの生歌を聞きたいから」(23歳/女性/公務員)
「コール&レスポンスは良い、というかむしろちゃんとやってほしいけど、全部歌われるのは嫌」(19歳/女性/学生)
「アーティストの歌を聞きにいっているので、大声はよくない」(18歳/男性/学生)
続いて「口パク、小声ならかまわない」という人は、15%。
「ライブ自体の音がどれだけ大きいとはいえ、近くで大声で歌われると気になって十分には楽しめないと思うから」(19歳/女性/学生)
「小さい声や声を出さない口パクなら気にならないから。観客の歌を聞きにいくわけじゃないので声はあまり出さないでほしい」(18歳/女性/学生)
「自分も気づいたら口ずさんでいることがあるから小声ならいいと思う」(27歳/男性)
「ステージの演者の声が聞こえないと意味がないから」(17歳/女性/学生)
「周りに人がいるので配慮はすべきだし、歌いたいならライブ映像を見ながら1人のときに歌ったほうが良いとおもう。あと口パクだけでも楽しめると思う」(25歳/女性/パート・アルバイト)
最後に、「大声で歌ってかまわない」という人は、13パーセント。
「自分でお金払ったのに、他人に気を遣っていたら楽しむことができないから。公式から掛け声の動画が出ている」(18歳/女性/学生)
「ライブとはみんなで盛り上がるためのものだから」(16歳/男性/学生)
「自分も盛り上がっているから」(29歳/男性/会社員)
「自分も歌うから気にならない」(19歳/男性/学生)
「ライブはみんなで一体感をもって参加するものだと思う」(18歳/男性/学生)
今年2月には、King Gnuのツアーに関して、周囲の観客の大声歌唱への苦言がSNSに投稿され物議を呼んだ。その際、ボーカルの井口理は、同ツアーの仙台公演で「こちらが求めていること」「いいんですよ、ガンガン歌ってもらって」「隣の声うるさいなって思ったらそれ以上に歌ってください」とMCでコメント。アーティストによってはオーディエンスの歌声を推奨している場合もある。
ライブの楽しみ方は人それぞれ、「ライブでの観客の歌声」論争はまだまだ続きそうだ。
