■「期待外れだった夏ドラマ」、「離脱した」のは
第6位(6.0%)は、蒼井優『Tシャツが乾くまで』(TBS系)。
『Tシャツが乾くまで』は、蒼井優が主演、大ヒットドラマ『silent』(フジテレビ系)を手がけた生方美久脚本による大人の群像ミステリー&ラブストーリー。高速バス事故を発端に、夫(松山ケンイチ)が行方不明となった妻・瀬尾咲子(蒼井)と、妻を失った夫・園田樹生(中島歩)が出会い、平穏だった日常の裏に隠された秘密が少しずつ暴かれていく。
蒼井が地上波連続ドラマの主演を務めるのは18年ぶりで、メインの3人以外にも夏帆、高橋文哉、リリー・フランキーらの共演も話題だ。「TVer」では第5話の再生数が1週間で397万再生を突破、同枠の歴代最高を更新。第1話から第6話までの累計再生数も2000万回を超えるなど、大ヒットを記録しているドラマではあるが、不満の声があがった。
「なんだか見ていてイライラする」(26歳/女性/会社員)
「ストーリーがどうなるか先が分からないから疲れる」(43歳/女性/主婦)
「最初の展開が単調すぎたから離脱してしまった」(24歳/女性/パート・アルバイト)
「いろいろと分からないことが多すぎて見るのをやめた」(47歳/女性/会社員)
第4位(7.0%)は、内田有紀、timelesz・寺西拓人『ラストノート』、GACKT『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』(ともにフジテレビ系)。
内田有紀、timelesz・寺西拓人主演『ラストノート』は、年の差男女の大人の純愛ドラマ。マッチングアプリで女性に近づく謎めいた男性・樋口澄晴(寺西)と、親友のトラブルをきっかけに澄晴と出会う女性・一瀬葵(内田)、環境も人生経験も異なる19歳差の男女が静かにひかれ合い、やがて激しい恋へと導かれていく。
桜井日奈子、草川拓弥、坂井真紀らが主要キャストとして出演。特に坂井が演じる葵の親友で、澄晴に歪んだ執着を抱く佐川優子役が、ホラーさながらの怪演ぶりで、SNSではメインストーリーよりも“優子劇場”が盛り上がりを見せている。
「なかなか恋愛に発展しなくて離脱した」(34歳/女性/パート・アルバイト)
「キャストとキャラのイメージが合わない。見ていると暗い気持ちになるストーリーが残念」(40歳/女性/会社員)
「内田有紀さんはいつも同じような役ばかりに見えてきたし、男性俳優さんも仏顔というか表情で感情が分かりにくく入り込めない」(44歳/女性/パート・アルバイト)
「設定が現実離れしすぎ」(49歳/女性/パート・アルバイト)
「役がしくりきていない。ストーリー展開もなかなか進まず、見なくなった」(28歳/女性)
GACKT主演『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』は、完全オリジナルのリーガルエンターテインメント。一級建築士の資格を持つ異色の敏腕弁護士・浦真鷲直人(GACKT)が、依頼人を救うためなら“でっち上げ”や“嘘”などの手段も辞さず、建築士ならではの専門的な視点と緻密な知略を武器に巨大な権力、社会の闇を暴いていく。
志田未来、神尾楓珠、戸塚純貴らが脇を固め、GACKTはフジテレビドラマ初主演&月9初出演。法律×建築トリックを掛け合わせた、これまでにない奇抜な設定も注目を集めていた。
「GACKTさんのセリフが聞こえない。聞き取りづらい」(43歳/女性/パート・アルバイト)
「ゴールデンタイムのドラマの主役は俳優でもアーティストでもよいが、その人にしか見えない」(48歳/女性/主婦)
「役というよりGACKTのキャラが濃すぎる」(39歳/女性/会社員)
「GACKT本人にしか見えないので、ドラマ向きではないと思う」(46歳/女性/自営業)
■「期待外れだった夏ドラマ」ランキング
1位 反町隆史『GTO』
2位 堺雅人『VIVANT』第2シーズン
3位 松本若菜『君の好きは無敵』
4位 内田有紀、timelesz・寺西拓人『ラストノート』
4位 GACKT『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』
6位 蒼井優『Tシャツが乾くまで』
7位 SUPER EIGHT・横山裕『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』
8位 SixTONES・松村北斗『告白-25年目の秘密-』
8位 今田美桜『クロスロード~救命救急の約束』
10位 大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~Season2』