■「プロ」によるおすすめの食べ方指南も

 さまざまな食をネットで20年以上紹介してきたインフルエンサー・クドウ秘境メシ氏は自身のXで

《これ、そのまま食べたらダメなんだよ! これは「追いコショウ」でコショウマシマシにしてこそ完成形になるんだ! 徹底的にコショウまみれにして食べるんだ(中略)コショウは塩味ではなく「刺激」と「薫り」で構成されているから、大量でも「しょっぺぇええぇーっ!」ってならない。むしろ良さが高まる》

 と投稿。また、「ラーメンWalker ラーメン殿堂店」で2009年・2010年に2年連続殿堂入りを果たしているほか、さまざまな受賞歴があるラーメン店「麺屋宗/百年本舗」の創業者アカウントでは、プロの視点から、

《まず、これはかなりしっかり混ぜて食べた方がいいと思う。混ぜることで大量の胡椒もタレと馴染むし、一部は下に落ちて、麺300g全体に分散する。あと個人的には、まぜそば・油そばってタレも胡椒も全部使わなきゃいけないものではないと思ってます。ラーメンは好みなので、濃いと思えばタレを少し残す。胡椒が強いと思えば最初は少なめにして、途中で足す。それでいい》

 などとアドバイスしているが、公式見解はどうなのか。商品開発の経緯、そしておすすめの食べ方をセブン-イレブンと監修者のラーメンWalkerに問い合わせると、セブン-イレブンは期日までに回答がなかった。

 なお、商品紹介でセブン-イレブンの担当者はプレスリリースで、

《残暑が厳しい時期にも食欲を刺激する、今までにない冷やし麺をつくりたいという想いから開発がスタートしました。ラーメンWalker様の深い知識をお借りし、定番の家系ラーメンや醤油ラーメンを冷たく刺激的に再解釈することで、独創性の高い商品が完成いたしました。大ボリュームのにんにくとコショウのパンチ、そして喉ごしが良い麺をぜひお楽しみください》

 とメッセージを寄せていた。味に賛否はつきものだろうが、独創性が高く、話題化には大成功したといえそうだ。