■【画像】「鋼のメンタル」シースルートップスで「マリ活」始動を報告した篠里田麻子
篠田といえば、わずか1か月前の3月23日、自身のインスタグラムを更新して3歳年下の一般男性で元夫の高橋勇太氏との離婚が成立したことを報告したばかりだ。
「2人は2019年2月に結婚、2020年4月に第1子となる女児の出産を発表しましたが、2022年夏には、篠田と高橋氏が別居していること、さらに篠田の不倫疑惑が報じられました。
同年12月26日の『デイリー新潮』には2人の修羅場が収録された“決定的な音声”まで流出しましたが、篠田は数日後のインスタ投稿で《私が不倫したという事実はありません》と完全否定。しかし、夫婦の溝は埋まらず、今年3月には《この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます》と連名で離婚を発表。“円満離婚”を強調する一方で、高橋氏の《私は、この度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました》という意味深なコメントがあったことによって、“この言葉通りなら、何故離婚する?”と物議をかもしました。
離婚までの間も、高橋氏のモラハラ疑惑や篠田に対して8000万の法外な慰謝料を請求しているといった報道が出るなど、情報が錯そう。早期に離婚が成立したことで結局内情が明らかになることはありませんでしたが、一度は疑わしい音声が世に出てしまったということもあって、篠田に関する“不貞”や“不倫”といったイメージがなかなか払拭できていないのが現状です」(女性誌記者)
こうした私生活のダメージを一切感じさせない篠田の「マリ活」投稿。SNS上で《篠田麻里子みたいな鋼のメンタルが俺は欲しい》《何事もなかったかのように更新されるInstagram》と賛否を呼ぶのは、仕方のないことかもしれない。
しかし、篠田を初め、人目にさらされる芸能人、さらに母親という立場であれば、なおのこと強くならざるを得ないという側面もある。
「4月21日に熊田曜子(40)が会社経営者の男性との円満離婚を発表しましたが、25日のブログでは3人の子どもを寝かしつける様子などを投稿しており、離婚から数日で早くも日常モード。また、同じアラフォー世代には、元夫との死別や不倫疑惑を経て2018年にコウカズヤ氏と再婚、同年12月に第1子男児を出産した上原多香子(40)もいますが、彼女も沖縄に戻って美容家に転身するなど、新たなキャリアを歩き出しています。