■“激キモ”料理の調理・再現にも挑戦

 その後の動画では、AIで画像生成された食品の“再現”を実際に行っていく。

「青海さんが挑んだのは、AIで生成した不自然なうどんと麻婆豆腐画像の再現。うどんの調理では、広げた生地に型抜きを使用してリング状の麺を作りました。AI画像で不自然に丸くサイズの大きかった天かすは、たまごボーロに衣をつけて揚げることで、同じような見た目に。気になる味は“うまあ!”“これは商品化ですわ!”と声を上げ、リング状の独特な麺も“箸で簡単に掴めるので非常に食べやすいです”とコメントしています。後半にはAI生成された麻婆豆腐の再現にも挑み、豆腐を均等な格子状に並べるなど、AI画像特有の不自然なビジュアルを再現しました」(前出・編集者)

 同動画は9月1日時点で74万回以上再生され、高評価は1.1万超、コメント欄には、

《料理動画を見に来たつもりだったのに、激キモAI飯の生成方法を説明されるとは思ってなかった》
《料理に規則的な盛り付けするとこんなに不気味の谷状態になるのか》
《どのモデル使ってもあんな訳わからん画像にならないけどなぁと不思議に思ってたけど、そうやって作ってるのか……》

 といった声が寄せられるなど、反響を集めている。話題のAI画像がいかにして生成されるのか、そして実際に再現するにはどう調理したらよいのかと、二つの意味で“作り方”が関心を集めた形だ。

 真贋の区別がつかないほど精巧な画像も生成できるとされるAIだが、使い方次第で不自然さは残るようだ。