2025年12月にNetflixで配信された恋愛リアリティ番組『ラヴ上等』の参加者として大いに注目を集めた“おとさん”こと小野乙葉。発売中の自叙伝『毒愛』では、中学時代まで「オール5」の優等生だった彼女が非行に走り、やがて逮捕された過去など自身の半生を赤裸々に綴っている。本サイトも彼女の“これまで”を聞いてみた。
──中学生までの成績は「オール5」だったそうですね。
小野:幼少期からママにびっしり習いごとをやらされていて。小中学校時代の通知表はほぼオール5でした。
高校は特待生として留学コースに入学するんですが、高2のとき、お金が欲しくなって……。高校生がバイトしちゃいけない場所で働き始めたのが、きっかけだと思います。
──何のために、お金が欲しかったんですか?
小野:うちの家は、お小遣いはナシだけど、欲しい物があったら、ママにプレゼンして許可が出たら買ってもらえるというスタイルで。
勉強するために友達とマクドナルドに行ったり、体育祭の打ち上げで焼肉に行ったり、そういうのはOKだけど、タピオカ屋はNG、みたいな。高校時代、どうしても欲しかったけど、絶対にNGだったのがダイエット薬と、まぶたを二重にするアイプチでした。
──そのためにバイトを……。どんな仕事ですか?
小野:メイド喫茶の体験入店です。高校はバイト禁止だったので、アイドルのコンサートを観るために大阪に行った際に、現地のお店で1日だけ働きました。おじさんと話すだけで、「簡単じゃん」って。そのときは、とにかく整形がしたくて、自由になるお金が欲しい一心でしたね。
──その後はパパ活もしていたとか。どれくらい稼いだんですか?
小野:1か月400万円くらいかな。でも、高級焼肉や飲み代、ディズニーランドのホテルに泊まったりしたら、すぐなくなりました。だから“帯”を持ったことがあるのは、鼻の整形をする前だけなんです。
日本でひと通りヤンチャした後は、海外でもいろいろありました。
──話題の海外出稼ぎ!?
小野:今振り返ると反省しきりですが、そんな自覚なくやっちゃっていたんですよね。フィリピン旅行中に、とある中国人のおじさんと知り合ったことがきっかけで。KTV(女性の接客ありのカラオケバー)のVIPルームに行って男性の隣に座って、お酌したり、お持ち帰りされたり、みたいな。
1週間、“買われた”こともあったんですけど、男性はほぼカジノに入り浸って、私は自由にしていて1日20万円。100万弱稼いだら帰国してましたね。