反町隆史(52)主演の月10ドラマ『GTO』(カンテレ制作、フジテレビ系/毎週よる10時~)は、28年ぶりに完全新作の連続ドラマとして復活したが、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ/関東地区)は3%台の寂しい数字が続いている。

 同ドラマは、藤沢とおる氏の同名漫画が原作の学園ドラマ。型破りな教師・鬼塚英吉が問題児たちと向き合う姿が支持を集めて大ヒットした、1998年放送の反町版の続編。50代になった“GTO (グレート・ティーチャー・オニヅカ)”こと鬼塚が、私立誠進学園の1年B組の担任を受け持つことに。

 8月31日放送の第7話では、サッカー部の特待生のゴールキーパー・細川大翔(西浦心乃助/17)が、練習中の事故で左手を複雑骨折する。翌日、学校に大翔の父・藤吾(波岡一喜/48)が怒鳴り込んできて、将来有望な大翔に大怪我を負わせた責任をめぐってサッカー部顧問・小泉(高橋メアリージュン/38)に激しく詰め寄る。

 部活に行かなくなった大翔に藤吾は、ケガをしたのはキーパーをやっているからだと言い、Jリーガーだったときの自分と同じフォワードをやるよう命じる。大翔は母親に「うんざりだよ。この家も学校も!」と声を荒げ、家を飛び出して夜の街へ。自販機でビールを買おうとしているところを、鬼塚に見つかり……という展開。

 批判的なうるさ型の視聴者は離脱したようで、令和版を楽しむ声は多い。それでもX上では、《初期のGTOほど面白くないのよね。コンプラが厳しいせいかな。反町が気の毒、、初期のイメージのまま終わったの方がよかったのでは》《平成との違いは生徒がぬるいとこ。平成はクソガキがバシッとやられて改心していくのが気持ちよかった》などの苦言も。