■江崎グリコ広報を直撃 X投稿について把握したうえで……。

 話題になった今回の牛丼だが、これは通常通りの内容量だったのか、はたまた製造上の問題で量が少ない“エラー”が出てしまった可能性があるのか。

 本サイトが江崎グリコ株式会社に問い合わせたところ、広報担当は「当社でも内容を確認しております」と回答。今回の投稿を把握していることを明らかにした上で、製造工程について「当該製品は、主な具材原料である牛肉および玉ねぎを個別に計量し、規定量であることを確認したうえで製造しております」と説明した。

 さらに、「具材原料および調味液を充填したレトルトパウチについても、全数重量検査を実施し、計量法に基づき適正な内容量の商品を出荷しております」とも説明。牛肉と玉ねぎはそれぞれ計量され、袋詰めのあとにも全てのレトルトパウチについて重量検査を行うなど、二重の確認を経て出荷されているという。

 一方で、今回投稿された画像の製品が、何らかの理由で内容量が少なくなってしまった可能性については、「当社は製造および出荷の各工程において適切な管理を行っておりますが、今回ご指摘いただいた製品の詳細を確認できていないため、個別の状況や要因について推測でお答えすることは難しい状況です」とコメント。写真を見ただけでは、具材が少なくなってしまった可能性などを特定することは難しいとしている。

 そして最後には、「お客様からいただくご意見を真摯に受け止め、引き続き品質の維持・向上に努めてまいります」と結んでいる。

「パッケージ写真に対して具が少ないと物議を醸した今回の騒動ですが、実はパッケージをよく見ると、単品タイプ・3食パックともに肉より白滝や玉ねぎのほうが量が多いことが分かります。実際、今回の投稿に対しても、《ご飯の上に並べたらパッケージみたいになる気がせんこともない》《よく見るとパッケージも肉たいして入ってないから これでギリ正解なのかも》という擁護の声が上がっていました」(前出・WEBメディア編集者)

 多くの人が愛好する牛丼だけに、話題も大きくなってしまったのだろうか。