堺雅人(52)が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』の第18話(第2シーズン8話)が9月13日に放送される。同回では、敵地で窮地を迎えている警視庁公安部の刑事・野崎守(阿部寛/62)の救出の行方も注目されていて、多くの考察が沸騰している――。
『VIVANT』は自衛隊の影の諜報組織「別班」の一員である乃木憂助(堺)の活躍を描いた超大作ドラマ。謎のテロ組織「テント」の正体を追う2023年7月期の第1シーズンでは、架空の国・バルカ共和国と日本を舞台にした壮大な物語が描かれた。
【以下『VIVANT』第17話までのネタバレを含みます】
第2シーズンでは、第1シーズンで「テント」関係の任務に携わった別班員が、中国系組織「シンシー」に拉致される事件が発生。野崎(阿部)はダブルエージェント(二重スパイ)としてシンシーに潜入していて、別班員が「シャキ城」に捕らえられていることを突き止め、乃木ら別班サイドもそれを知ることとなる。
しかし、野崎の前に、5年前に死んだはずの“野崎を愛する男”、シンシーの人間・リュウ・ミンシュエン(堺、一人三役)が登場。野崎の潜入作戦を見抜いただけでなく、野崎を探していたドラムも拘束されてしまい、2人ともシャキ城の地下と思われる、牢屋のような場所に投獄されてしまう。そして、ドラムには食事が与えられる一方で、野崎は食事を運ぶ“フードロスニキ”こと沈俊宇(シン・ジュンユー/髙崎俊吾・33)が連日、直前で“うっかり”食事を床に落としてしまうため、このままでは野崎は飢え死に――という展開。
そして、《前半戦最終回》と位置付けられている第18話(9月13日)では、乃木が義兄弟・ノコル(二宮和也/42)率いる「テント」が有する民間軍事会社「Y2K」や仲間たちと協力して、拉致された別班員たちを奪還するために敵地に突入すると予告されている。
同回では、タイ人俳優、タナパック・ジョンジャイパー(通称『OHM』/28)演じる「テント」の元モニター(内通者)でタイの実業家・チョッキーが第14話以来となる登場を果たして、奪還作戦に協力することも話題となっているが――それに関連して、9月10日に公開されたTBSのYouTubeチャンネル『【公式】TBS芸能&情報まとめ』でのインタビュー動画でのOHMのコメントが注目を集めている。
OHMはインタビューで「会ってみたい俳優は?」という質問に、野崎役の阿部の名前を出して、「一度も一緒のシーンがなかったので。一度くらい一緒に撮影させてもらいたかった」とコメントしている。つまり、少なくともチョッキーが野崎と直接対面する可能性は低いのではないか。