■なかなか“出ない”女優の代表格は――
また、綾瀬はるか(41)も、なかなか“出ない女優”と言われているようだ。最後に出演した民放連続ドラマは『元彼の遺言状』(22年4月期/フジテレビ系)で、やはり4年の月日が経っている。
綾瀬は2025年には、漫画作品が原作の“未婚女性の終活”を描いたNHKドラマ『ひとりでしにたい』(25年7月期)で主演を務め人気を博したが、綾瀬はキャスト発表時に《原作を読んでやりたい!と思いました》とコメント。やはり作品を選んでいると感じさせる。
「長澤さんと綾瀬さんは大手芸能プロに所属していますが、デビューから現在に至るまで、事務所に多大なる貢献をしていますし、CM出演によって莫大な売り上げも発生している。そのため、出演作品を自ら選べる立場にあると言われています。
そして、そういった女優の代表格と言われるのが深津絵里さん(53)。いま、あらためて注目されていますよね」(前出の芸能プロ関係者)
深津は2010年代以降、ドラマ出演本数が激減。21年度後期のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が民放も含めて“約13年ぶりの連ドラ出演”だと話題になった。
深津が作品に出演するかどうかは、自らの琴線に触れるかどうかに重きを置いているとみられ、期間平均視聴率17.1%を記録した『カムカムエヴリバディ』の出演を引き受けた理由も、《チーフプロデューサー・堀之内(礼二郎)さんの強い気持ちと、藤本有紀さんの脚本にすごいものを作ろうとする迫力を感じたので、“私に何かできることがあれば”と思いお引き受けしました》と制作陣の情熱に感銘を受けたからだと明かしていた。
映画も、オダギリジョー(50)が脚本・監督・編集・出演を務めた映画『THEオリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』に出演する前には、22年公開のアニメ映画『すずめの戸締まり』で声優を務めたのを除くと、17年公開の『サバイバルファミリー』が最後の出演作だった。
そんな深津を巡っては、織田裕二(58)が主人公・青島俊作、深津がヒロイン・恩田すみれを演じる『踊る大捜査線』シリーズ(1997年~)の14年ぶり(※スピンオフ除く)となる映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』が9月18日に公開されると発表されてからというもの、
《わくさんとすみれさんがいないのが凄く寂しい(涙) けど、サプライズですみれさんが出てほしい願望w》
《最早すみれさんが最新作に出てこなかった日にゃ暴動が起きそうなくらい懇願されてる....》《深津絵里は?? 彼女が居ないと踊る大捜査じゃないでしょ!》
といった、“出演待望論”が多数上がることに。深津は出演しないと見られているが、あらためて注目を集めている。
「『踊る』シリーズで深津さんが最後に出演したのは2012年公開の劇場版『THE FINAL』ですが、彼女としては、2004年3月に亡くなられた、和久平八刑事役のいかりや長介さん(享年72)の存在が大きく、『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』(2010年)、そして『THE FINAL』には出演しましたが、いかりやさんが亡くなった時点で、深津さんの『踊る』は完結したようだ、と言われています。そのため、今回の『N.E.W.』も制作サイドからのオファーはあった可能性は高いと考えられますが、深津さんは出演しないと言われていますね」(前同)
次に深津の琴線に触れる作品は、果たして――。