食品メーカーやスーパーの商品をめぐり、SNSへの投稿をきっかけにトラブルが大きく注目されるケースが相次いでいます。江崎グリコのレトルト牛丼は「具が少なすぎる」とXで物議を醸し、一方、兵庫県のスーパーでは、惣菜のフライドチキンについて「中身が生肉のように見える」とする画像が拡散し、約2000万回閲覧される騒ぎとなりました。

 いずれも消費者による投稿が大きな反響を呼んだ一方、企業側は事実関係を確認しながら対応。グリコは適正な内容量の商品を出荷しているとし、スーパー側は購入者への連絡や返金対応などを進めています。SNSで瞬く間に広がった2つの食品トラブルをめぐり、企業はどのように対応したのでしょうか。各社の広報担当者への直撃取材から、品質管理の実態と危機対応の姿勢に迫ります。

■グリコの“具が少なすぎる”レトルト牛丼がXで物議、同社を直撃すると「適正な内容量を出荷」エラー品を出さない"二重検査"を明かす

江崎グリコのレトルト丼『DONBURI亭』シリーズの牛丼をめぐる投稿が、X上で物議を醸している。「発端は9月3日夜、あるユーザーが《これマジでありえなスギル……w》と『DONBURI亭』の牛丼の画像を投稿したことでした。深めの白い皿に牛丼の具がよそわれて…...続きはこちら

 

■「がっつり生肉じゃん…」スーパーの総菜フライドチキン画像が急拡散、広報は「おそらく弊社店舗で起きたこと」購入者約30人への対応

兵庫県のスーパーで惣菜のフライドチキンを購入したところ、中身が"生肉"だったとするX投稿が約2000万回も閲覧される騒ぎとなっている。 9月10日夜、あるユーザーが実在の店名を挙げた上で“フライドチキンを買ったら生肉だった”というふうに綴り、2枚の…...続きはこちら