堺雅人(52)が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』の第18話(第2シーズン8話)が9月13日に放送された。ラストには10月4日放送予定(※9月20日、27日は放送休止)の第19話予告が公開されたが、そこに映った二階堂ふみ(31)演じるヒロイン・柚木薫、本間さえ(12)演じる少女・ジャミーンの危機的状況を巡っての考察が沸騰している――。

『VIVANT』は自衛隊の影の諜報組織「別班」の一員である乃木憂助(堺)の活躍を描いた超大作ドラマ。謎のテロ組織「テント」の正体を追う2023年7月期の第1シーズンでは、架空の国・バルカ共和国と日本を舞台にした壮大な物語が描かれた。

 二階堂演じる柚木薫は、第1シーズン初回から登場しているWHI(世界医療機構)の医師で、第1シーズン終盤で乃木との関係を深めていった。乃木が何かを隠していると疑ってはいるが、別班のことは知らない。そしてジャミーンは、目の前で母親が死んだショックで話すことができないが、“人の善悪を直感的に見抜ける”という特性を持つバルカの少女。乃木や主治医である薫に懐いていて、現在は東京都内の乃木の自宅で、薫とともに暮らしている。

【以下『VIVANT』第18話までのネタバレを含みます】

 第2シーズンでは、第1シーズンで「テント」関係の任務に携わった別班員5名が、中国の秘密諜報組織「シンシー」に拉致される事件が発生。拉致された別班員は、アゼルバイジャンに隣接する「ゴルバド共和国」(※架空の国)の「シャキ城」に囚われている。

 第18話では、乃木の義兄弟・ノコル(二宮和也/43)率いる「テント」が関わる民間軍事会社「Y2K」が乃木に全面協力することに。乃木ら“最強チーム”はバルカ共和国で下準備や訓練を重ねて、いざ敵地ゴルバドへ――というところで、同回は終了した。

 そして第19話予告では、夜中に薫とジャミーンが寝ようとしているところを何者かが襲撃しているかのような、不穏な映像が流れた。目を見開き、悲鳴を上げようとする薫の口を誰かが左手でふさぐ様子、おそらく同じ場面で、ジャミーンがその相手を見つめている場面が紹介されたのだ。

 主人公の留守中に、大切な人が襲われてしまう――よくある展開だが、同場面でのジャミーンのリアクションに違和感を覚える声がある。それは、薫が“襲撃犯”に驚いているのに対して、ジャミーンは怯えているような雰囲気はないからだ。