■シルバーウィークにはコンテナ通りと空港で“『VIVANT』ごっこ”を実施
――『VIVANT』はアジア大会の関係で10月4日まで放送されませんが、この先も「VIVANTごっこ」動画を投稿される予定ですか?
「そうですね。せっかくのチャンスですから。『VIVANT』さんに便乗させていただいて、鳥取県の魅力を発信しながらも、皆さんが『VIVANT』を楽しめるような動画を投稿したいと思いますね」
――鳥取ロケと言えば、第14話(8月16日)の“人気キャラ・新庄浩太郎(竜星涼/33)が、タイ警察を相手に壮絶な銃撃戦を繰り広げて死ぬ(※後に生存が判明)”という名シーンが、境港市昭和町にある王子製紙米子工場(および周辺のチップヤードやコンテナ通り)で撮影されたことが話題になりましたね。
「実は私もエキストラとして少しだけ参加していまして。緊張感もありながら、皆さん楽しそうに撮影されていました。竜星さんはすごく顔が小さくて。同じ人間とは思えないくらいの頭身をされていたことが、強く印象に残っていますね……」
『VIVANT』のロケ地など、鳥取県サイドが訪れて欲しいと願う場所についても聞いた。前述の広報の担当者からは、「境港市ではロケ地が見れますが、9月1日から紅ズワイガニ漁が解禁されまして。それに、『VIVANT』の最終回(11月8日)が放送される直前の時期には、高級食材の松葉ガニ漁も解禁されるんです。そういうのも含めて、皆さんに楽しみにしていただけると嬉しいですね」という回答があった。
さらに観光戦略課にも話を聞いたところ、シルバーウィークに予定している計画を教えてくれた。
「まず、鳥取砂丘には『VIVANT』のモニュメントを作ったりしていますし、日野郡日南町の生山駅が、劇中にそのままの名前で登場していますね(※第14話)。
それから、シルバーウィークでは、まず9月20日と21日には、第14話のロケに登場した臨港道路(コンテナ通り)で、スタッフが撮影用の小道具を準備して待っております。22日と23日には、劇中では『茨城空港』として登場した鳥取砂丘コナン空港で企画を行なう予定ですから、ぜひシルバーウィークに来ていただけたらと思っております」(観光戦略課担当者)
観光戦略課の資料によると、コンテナ通りでは《撮影時に実際に使ったタイの道路標識風看板の設置によるロケ地再現やロケ風景のパネル展示を行うほか撮影用手持ちパネル「VIVANTごっこ」を用意》するとのこと。そしてコナン空港の国際線待合室(国際線ターミナル2階)では「茨城空港」の表記を行ない、やはり手持ちパネル「VIVANTごっこ中」を用意するということだ。
これからあと約2か月、鳥取県の“別班”は『VIVANT』に全力で便乗していくようだ。