堺雅人(52)が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』の第19話(第2シーズン9話)は、アジア大会の関係で9月20日と27日は放送休止となり、10月4日に放送される。そんななか、Xでは『VIVANT』の“隠れ次回予告”が拡散。それにより新たな考察が飛び交うことになっている――。
『VIVANT』は自衛隊の影の諜報組織「別班」の一員である乃木憂助(堺)の活躍を描いた超大作ドラマ。謎のテロ組織「テント」の正体を追う2023年7月期の第1シーズンでは、架空の国・バルカ共和国と日本を舞台にした壮大な物語が描かれた。
【以下『VIVANT』第18話までのネタバレを含みます】
第2シーズンでは、第1シーズンで「テント」関係の任務に携わった別班員5名が、中国の秘密諜報組織「シンシー」に拉致される事件が発生。拉致された別班員は、アゼルバイジャンに隣接する「ゴルバド共和国」(※架空の国)の「シャキ城」に囚われている。
さらに、乃木も信頼する警視庁公安部の刑事・野崎守(阿部寛/62)と、彼のエージェント・ドラム(富栄ドラム/34)も、“野崎を愛する男”でシンシー側のリュウ・ミンシェン(堺、一人三役)によって、シャキ城の地下と思しき場所に監禁。特に野崎はリュウと部下・沈俊宇(シン・ジュンユー/髙崎俊吾・33)の計略によって9日間も飲食を絶たれて、瀕死の状態となっている。
第18話では、乃木の義兄弟・ノコル(二宮和也/43)率いる「テント」が関わる民間軍事会社「Y2K」が乃木に全面協力することに。乃木ら“最強チーム”はバルカ共和国で下準備や訓練を重ねて、いざ敵地ゴルバドへ――というところで、同回は終了した。
今回注目を集めている“隠れ次回予告”とは、特定のURLを入力することでTBS公式サイトで閲覧できる、第19話の新たな予告映像のこと。街中に掲載されている番組ポスターのQRコードから閲覧するものだが、これがXで広く拡散されているのだ。
“隠れ次回予告”では、新たに「救世主」というワードが登場。さらに、公開済みの第19話予告に登場していたバルカの警察官・チンギス(バルサラハガバ・バトボルド)の新映像として、彼がゴルバドの警察官に拘束されている意味深な映像が流れたのだ。
チンギスはバルカで最も優秀な警察官。テントが運営していた孤児院出身であり、第1シーズンの出来事を通じて、野崎と乃木に一目置いていることから、
《チンギスさんと乃木さんが誘導込みで警察に捕捉されて別班員+救出組が脱出って感じなのかな?》
《乃木が泣いてるのはやっぱり野崎が危なかったけど助かって泣いてる、後ろのチンギスっぽい人がガッツポーズこの流れにチンギスがかんでいてそれでゴルバト警察に…かな》
《チンギスが救世主……ってコト!?》
といった考察が寄せられている。
また、公開済みの予告には「仲間との別れ」というテロップがあったが――今回の“隠れ次回予告”でもそのワードが登場しただけでなく、“爆発する車”という不穏な映像があった。
もちろん、野崎やドラムが“爆発の犠牲者”になる可能性もあるが、視聴者の間では別の人物との“別れ”を予想する声も多い。また、拉致された5人の別班員で最も乃木と関係が深い黒須駿(松坂桃李/37)も、昨年10月に公開されたPV『総勢26名のキャスト発表!』に、黒須が生還した後とも受け取れる映像が含まれていたことから、無事に救出されるのではとの見方もある。