フジテレビが香港の「MakerVille」、韓国の「Sim Story」という海外プロダクションと共同制作する、坂口健太郎(34)主演の連続ドラマ『kiDnap GAME(キッドナップ ゲーム)』が10月6日にスタートする。日本国内の地上波のほか、18の国と地域で放送、配信を予定しているが、一抹の不安があるようだ。
同ドラマは、東京、ソウル、台北、シンガポール、バンコク、那覇、マニラ、アジア7都市で同時多発誘拐事件が発生するところから始まる物語。「kiDnap GAME」とは、被害者の家族の7人が出場者となり、それぞれ異なる指令が出され、大切な人を救うためには他の出場者より先に指令をクリアしなければならないサバイバルゲームのこと。
キャストは坂口に満島真之介(37)に桜井ユキ(39)、岡崎紗絵(30)、さらに海外でも活躍している笠松将(33)と十分な布陣。海外キャストも韓国のイ・ジュンギ(44)、台湾のアリス・クー(41)はじめ、各国のトップクラスが顔を揃えている。制作陣も日本側が配信ドラマ『今際の国のアリス』(Netflix)などを手がけているROBOTが協力と、グローバル基準の画作りも不安はなしだ。
噂では、制作費は10億円で1話あたり1億円はかかっているという本作。3年前から計画されていたプロジェクトらしいが、コンプライアンス問題でいったん棚上げとなり、それを乗り越えて制作に着手したようだ。フジテレビ側も気合いが入った、まさに社運をかけたプロジェクトといえる。