石原さとみ(39)主演の連続ドラマ『ポリティカルパン』(フジテレビ系/水曜よる10時~)が、10月7日にスタートする。石原をはじめとするキャスト、脚本家・野木亜紀子氏、北野拓プロデューサーらスタッフともに盤石で期待が持てそうだ。

 同ドラマは、架空の国・ニッポニアを舞台に、使われ方が不透明な“ポリティカル・マネー=政治の金”に目をつけた史上最強の女ルパン・如月弥生(石原)が政界に潜り込み、与党金庫番のエリート議員とだまし合いをしながら、ダークな政治の金を根こそぎ鮮やかに奪い取っていく怪盗エンターテインメント。

 なにしろキャストが強力だ。メインに石原、高橋一生(45)、河合優実(25)と実力派を揃え、サブは寛一郎(30)、酒向芳(67)、余貴美子(70)、古舘寛治(58)ら個性派が多数。さらに、NHK朝ドラ『ブラッサム』でクセ強な父を演じている、渡部篤郎(58)が物語を動かす謎の情報屋で登場と、まったくスキがない。

 さらに今、最も信頼できる脚本家の一人、野木亜紀子氏のオリジナル作品。近作の『ちょっとだけエスパー』(テレビ朝日系)はコメディ寄りで、本作もその流れにありそうだが、公式で「鋭い社会風刺とエンターテインメント性が融合」と言っているので、楽しい面白いだけでは終わらないだろう。