堺雅人(52)が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』の第19話(第2シーズン9話)が10月4日に放送される。アジア大会による放送休止を経ての3週間ぶりの放送となるが、直前に公式Xが投稿したビジュアルなどから山中崇(48)演じるアリの“2度目の裏切り”説が沸騰している――。

【以下『VIVANT』第18話までのネタバレを含みます】

『VIVANT』は自衛隊の影の諜報組織「別班」の一員である乃木憂助(堺)の活躍を描いた超大作ドラマ。謎のテロ組織「テント」の正体を追う2023年7月期の第1シーズンでは、架空の国・バルカ共和国と日本を舞台にした壮大な物語が描かれた。

 アリは「テント」の幹部だったが、乃木に家族を人質に取られたことで、テントの情報を明かした“裏切り者”。ただし、乃木は“組織のために尽くしただけ”、「テント」も“辛い尋問を受けても核心までは吐かなかった”という理由で彼を許していて、アリは第2シーズンでは味方ポジションにいる。ただし、これまでの積み重ね、“家族を人質に取られると弱い”という部分から、視聴者にいまひとつ信用されていない――という立ち位置のキャラクター。

 第2シーズンでは、第1シーズンで「テント」関係の任務に携わった別班員5名が、中国の秘密諜報組織「シンシー」に拉致される事件が発生。拉致された別班員は、アゼルバイジャンに隣接する「ゴルバド共和国」(※架空の国)の「シャキ城」に囚われている。乃木が義兄弟・ノコル(二宮和也/43)率いる「テント」ほか仲間たちと“最強チーム”を結成して、いざ救出へ――というところで、第18話は終了。アリは、ノコルの会社「ムルーデル社」を守るためにバルカで留守番をしている。

 第19話で話が大きく動きそうな『VIVANT』だが、第19話からの後半戦予告では、ノコルが「裏切り者は必ず現れる」という不穏な発言をしていることも注目されている。

 そんななか、ドラマの公式Xは《#VIVANT 10.4 RE:START》と添え、過去の場面を使ったビジュアルを連日投稿しているのだが――10月1日には、第12話で乃木とアリがキプロスの空港で握手をする場面の写真が掲載されたのだ。

 同回では、乃木と協力者・ドラム(富栄ドラム/34)がキプロスを訪れて別班員拉致に関してアリの潔白が証明された後、アリにパスポートと別班ロゴ入りのクレジットカードを差し出して、飛行機の手続きを任せる場面があった。途中で紆余曲折あって、“ウラジオストク行きをキャンセルしてバンコクへの最速便のチケットを依頼→それもキャンセルしてカンボジア・プペンノン行きのチケットを依頼→どうにかキャンセル待ちで取得”という流れだった。