この先、何度叫べば「物価高」は収まるのだろうか。第2次高市改造内閣に早急な物価高対策を期待したいところだが、待っているだけでは財布の中身は減る一方。自分の財布は、自分で守る必要がある。
ならば、できるかぎりカネを使わずに暮らしてみようではないか。どうせやるなら、とことんだ。幸い、自宅には米と基本的な調味料がある。それらを除いた食費と遊興費を、1週間2000円に抑えてみせる。
はたして、これだけの金額で健康で文化的に、かつ楽しく生きることはできるのか。本サイトが誇る(?)カネなし記者の挑戦を見届けてほしい。
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【1日目/残金2000円】まずは食材を求めて
まずは食材の買い出しへ。管理栄養士の望月理恵子氏は、節約時の食材選びについて次のように話す。
「オススメの食材は卵、豆腐、納豆、鶏胸肉、キノコ、モヤシ、バナナ、サバ缶、牛乳などです。特に野菜は、葉物よりタマネギ、ニンジン、キャベツのように日持ちするものが向いています。
このあたりは一般的なスーパーでも比較的安く、主菜にも副菜にも回しやすい食材です」
アドバイスを参考に、筆者が選んだ食材はこちら。
・キャベツ(150円・税込=以下同)
・小松菜(107円)
・モヤシ(19円)
・乾燥ワカメ(150円)
・豆腐(53円)
・鶏胸肉(394円)
・卵10個(247円)
・焼きそば3食入(129円)
・納豆3個入(85円)
マイバッグ持参で2円引きされ、合計1332円。
さっそく、豆腐とワカメでみそ汁を作り、ご飯と納豆で遅めの朝食兼昼食。一仕事終え、夕食はキャベツとモヤシで焼きそばを作った。目玉焼きをトッピングし、みそ汁も添えれば、なかなか悪くない。