芳根京子(29)主演の連続ドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系/木曜よる10時~)の続編が、10月15日にスタートする。大ヒットを記録した前作から時は進み、世界的に激動の時期へと進んでいくが、ドラマではいつものキュンが見られそうだ。

 同ドラマは、漫画アプリ「コミックDAYS」で連載中の西香はち氏の同名コミック(講談社)が原作。名前も顔を知らぬまま“交際ゼロ日”で結婚した、関谷なつ美(芳根)と江端瀧昌(本田響矢/27)の、深まっていく夫婦の愛を丁寧に紡ぐハートフル昭和ラブコメディ。前作は“うぶキュン”に徹し、社会現象レベルの人気になった。

 続編の舞台は、なつ美と瀧昌が結婚2年目を迎え、二人が夫婦として次の段階へ進んでいる昭和12年の夏。歴史的には7月7日に北京郊外で盧溝橋事件が発生して日中戦争が始まり、8月に日本軍が北京・天津地方を制圧。上海にも戦闘が拡大し、日本は本格的な派兵を決定するという、かなりきな臭い状況だ。

 時代背景を見ると、ドラマは暗いトーンになりそうだが、前回は戦争の影は決定的な悲劇につながらず、なつ美と瀧昌の相手を想う気持ちをもり立てる方向に使われた。そもそも暗くなっては『めおと日和』ではないことは、制作側もわかっているはず。今回も、前回と変わらぬピュアなキュンが楽しめるだろう。