堺雅人(52)が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』の第19話(第2シーズン9話)が10月4日に放送された。10月11日の第20話を前に、注目を集めているのが、阿部寛(62)演じる野崎守と、二階堂ふみ(32)演じる柚木薫を巡る2つの謎だ。

【以下、『VIVANT』第19話までのネタバレを含みます】

 第19話では、シンシーに潜入した野崎が、仲間の別班員を危険にさらしたことで視聴者から厳しい声が相次いだ。一方で、リュウ・ミンシュエン(堺雅人、一人三役)が監視カメラを切断してから、シンシー側が尋問室に突入するまでに生まれた“約55秒の密室”に注目が集まっている。リュウはその間に野崎へ何かを伝えたのではないか――。さらに第20話予告で見せた野崎の目の変化から、「リュウは味方なのでは」という考察も広がっている。

 もうひとつ、第19話をきっかけに再び浮上したのが、柚木薫の正体だ。ジャミーンの出生を巡る新たな謎から「テント関係者」説が強まる一方、シンシーや国際刑事警察機構(ICPO)との関係を疑う声も。第1シーズンから積み重ねられてきた、砂漠での“空白の時間”や「VIVANT」という言葉を巡る描写も、改めて意味深に見えてくる。

 第20話で野崎は逆転の一手を見せるのか。そして、リュウは本当に野崎の敵なのか。薫の“正体”はテント、シンシー、それともまったく別の組織につながるものなのか。最終局面を迎えた『VIVANT』、第19話までの描写から2つの謎を考察する。

■【VIVANT考察】「リュウは味方」『VIVANT』阿部寛・野崎、非難轟々のなか“55秒の密室”からの逆転か 残る3つの謎

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