米国フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのパーク「エプコット」内で、乗客の危険行為を巡る出入り禁止騒動が発生し、SNSでその顛末が拡散している。

 騒動が起こったのは、エプコットのメキシコ館にある屋内型ボートライド「グラン・フィエスタ・ツアー」でのこと。同ライドは、ボートで水路をゆっくり進みながらドナルドダック、ホセ・キャリオカ、パンチート(三人の騎士)のミュージカル・アドベンチャーを楽しむという内容だ。

 10月6日(現地時間)、ミシュランの星を獲得した著名なシェフであるマイク・コランテス氏が、自身のインスタグラムにて、Tシャツ姿の男性がボートを降りてアトラクション内のセット部分を歩いた後、水路に飛び込む様子を収めた動画と、濡れたTシャツの男性がボートに乗っている動画を投稿。同氏は投稿文で、

《エプコットで子ども達が『3人の騎士』のアトラクションで飛び降りた。簡単にディズニーを出禁になれる方法だ》(編集部で和訳、以下同)
《追記:これはダイブした2番目の子どもで、彼らは15分ほどライドを止めた。セキュリティが待っていると思っていたが、誰もすぐに来なかった。彼らはマルガリータを飲んでいた》

 と、コランテス氏によれば、映像の男性はこの日2人目の飛び込みだったという。追記として、この飛び込み後、出口に警備員が待っていなかったことへの驚きも記している。そして、この出来事のため、アトラクションが一時的に停止したことを報告している。

 これらの投稿に対し、インスタグラムのコメント欄には、

《ディズニーランドから一生出禁になれ! このダイブがそれだけの価値あるものであったらいいね!》
《エプコットは客に酒を飲ませすぎるのをやめるべきだ。ここはクラブじゃないんだよ》
《お前らのせいで、こういうアトラクションが全部禁止になったらどうするんだ》

 などと非難が多数書き込まれ、現地メディアも取り上げる騒動になった。