電気とガスへの政府による補助金が9月いっぱいで終了し、10月に光熱費が値上げしたことが話題だ。東京電力の管内での平均的一般家庭では、先月に比べ1286円上がって9561円、東京ガスの管内で先月から744円上がって6488円と過去最高の値上げとなる。他にも10月に入って飲食料品合計3153品目の値上げもあり、家庭への負担が増えている。

 そこで今回は20~50代の男女100人に、「そろそろ値下げしてほしいもの」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第10位は、薬・医薬品。

 今年6月には第一三共ヘルスケアが原料、包装資材などの高騰を受け、ロキソニン、胃腸薬など計19品の最大40%値上げを発表した。

「健康維持に必要なので困る」(41歳/男性/会社員)

 第8位には、被服費、交通費が同率ランクイン。

 中東情勢悪化により合成繊維の原料の高騰による影響は、ファッションにも。9月にはユニクロ、無印良品が衣料品などの価格改定を発表したことが話題になった。

「新しい服を買うか迷うようになった」(28歳/男性/パート・アルバイト)

 JR東日本は今年3月に運賃を改定、4月には全国的にタクシーの実質値上げ、10月には国際興業バスが運賃を改定などが注目されている。

「バスの運賃が高い」(47歳/男性/会社員)

「日々使うので影響が大きい」(25歳/女性/会社員)

 第7位は、通信費。

 7月にはソフトバンクが、8月にはauが料金プランを改定。NTTドコモは12月から一部プランの月額基本料金を、最大で550円値上げすると改定を発表した。

「使わないといけないものだからきつい」(47歳/女性/自由業)

「速度低下は嫌なので払うが高いのは困る」(57歳/男性/会社員)