■4月からは2時間の“本来の姿”へ
1月9日にハライチの岩井勇気(36)と澤部佑(36)、フリーアナウンサーの神田愛花(42)をMCに迎えてスタートした『ぽかぽか』。当初は3時間の番組だったが、4月3日からは2時間に放送時間が短縮された。
「番組放送初日のエンディング、岸本理沙アナウンサー(23)から“4月からは2時間になります”と発表がありました。つまり、2時間になってからが本来の『ぽかぽか』の姿だということなんです。ただ、2時間番組になってからも全然調子は上がってきませんからね」(前出のフジテレビ関係者)
『ぽかぽか』生放送はじまります!今週も毎日観てね〜。フジテレビへどうぞ!
— 岩井勇気 ハライチ (@iwaiyu_ki) May 8, 2023
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公式→@lets_pokapoka pic.twitter.com/PJZVEWFHXr
■“テレ東以下”の民放キー局最下位が定位置に
5月1日の世帯視聴率は1.5%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率は0.7%だった。同時間帯の『昼めし旅~あなたのご飯見せてください~』(テレビ東京系)の世帯は1.7%、個人0.9%と『ぽかぽか』を上回っている。
「相変わらずテレ東にも勝てておらず、民放最下位が定位置になっている。前番組の『ポップUP!』はあまりの低視聴率にわずか8か月で終了。1月から急きょといった形で『ぽかぽか』はスタートしたようなもので、系列局のローカル番組の再放送などを入れて、強引に3時間の枠を埋めていました。
そこからようやく予定していた2時間番組へと変わったわけですが、視聴者はまったくついてきてくれていないんです。視聴率は『ポップUP!』と同等か、下手したら以下ですね」(前同)