堺雅人(52)主演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週よる9時~)の第21話(第2シーズン11話)が、10月18日に放送される。11日放送の第20話は、乃木憂助(堺)らによる別班員の奪還作戦が盛り上がりを見せたが、最終盤までこの勢いを引っ張れるか微妙だ。

 同ドラマは、自衛隊の秘密部隊「別班」に所属する乃木憂助の活躍を描く物語。2023年7月期の第1シーズンは、架空の国・バルカ共和国と日本を舞台に、謎のテロ組織「テント」の正体を追う物語が描かれ、それに続く第2シーズンは、中国の秘密組織「Xinxi(シンシー)」による別班メンバー5人の拉致事件から始まった。

 第20話では、ついに乃木たちはシャキ城への潜入を決行。雷鳴で通訳機が壊れるトラブルがあったが、乃木たちは別班員が囚われた牢獄まで辿り着く。そこには、張りつけにされた状態の和田(平山祐介/55)の姿が。乃木は「和田、よく耐えた。立派だ!」と語りかけ、一同に「日本に帰るぞ」と告げる。

 一方、野崎(阿部寛/62)とドラム(富栄ドラム/34)は、情報ブローカー・タイランと対面。タイランは核融合研究者・エリシャにテントのメンバーの写真を見せ、彼の娘・プリシャを連れ去った若いサムライはアディエルだと判明。すると野崎は、アディエルがジャミーン(本間さえ/12)を育てていたと明かし……という展開。

 ようやく奪還作戦が決行され、予行演習をはるかに超える難易度の赤外線センサー攻略や、ゲルンの手裏剣、スナイパー・ノコル(二宮和也/43)の射撃など激しい銃撃戦と、スリリングな活劇が見られた。一方でツッコミの声は多く、特に東条(濱田岳/38)が爆破に失敗するところは、疑問の声が多くあがった。