日本を代表する脚本家・北川悦吏子氏(61)のツイートが話題を呼んでいる。
「北川さんは、1月13日に、14日から病気療養からの仕事復帰が報じられた中居正広さん(50)に関するスポニチアネックスの記事を引用リツイートする形で、
“おお!素晴らしい。ご本人とは連絡取ってませんが、彼をよく知る人とお話しして、頑張ってるから大丈夫、と聞いてました。本当に良かった^_^。”
と投稿したんです。この“彼をよく知る人”というのが誰を指すのかが、話題になっているようなんですよね……」(専門誌記者)
というのも、北川氏はSMAPの木村拓哉(50)が主演し、最高視聴率41・4%を記録したTBSの『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』』の脚本家として知られる。そして、このモンスタードラマは、つい最近、大きな話題になったばかりだ。
「1月9日に放送された『さんま・玉緒のお年玉あんたの夢をかなえたろかSP』(TBS)で、実に23年ぶりに『ビューティフルライフ』の続編が撮影されたんです。
明石家さんまさん(67)と中村玉緒さん(83)がMCを務めるこの番組は、1995年から毎年お正月に放送されている特番。今回は、『ビューティフルライフ』の木村さんに憧れつづけ、美容師になったという夫に木村さんを会わせたい、という妻の夢をかなえる、という形でした。
これが、木村さんほか、当時の池内博之さん、原千晶さん、西川貴教さんというキャストが集まり、木村さん演じる沖島柊二の勤務先だった美容室『HOT LIP』のセットも完全再現。監督の土井裕泰氏ほか当時のスタッフも集結し、とんでもない規模で、最後に奥さんをドッキリにかけていました。
奥さんはもちろん、出演した池内さん、原さんも感動のあまり号泣していましたが、この撮影現場には脚本の北川悦吏子さんも登場。木村さんほかキャストを驚かせていたほか、特別編の台本も作られていたんです」(前同)
この超大規模なドッキリについて、実は北川氏はフライング“匂わせ”をしていた疑惑がある。