江口洋介(58)と松嶋菜々子(53)がダブル主演する月9ドラマ『救命病棟24時』(フジテレビ系/毎週よる9時~)が、10月12日にスタート。約13年ぶりの復活となる第6シーズンだが、懐かしいだけでは終わらない内容になっている。

 同作は、救命救急の医療現場で命に向き合う医師や看護師たちの姿を描く、1999年の誕生以来、連続ドラマを5シリーズ、スペシャルドラマを5作品放送してきた人気医療ドラマ。孤高の天才救命医・進藤一生役の江口と、かつて進籐の下で学んでいた救命医・小島楓役の松嶋の再集結は、2010年のスペシャルドラマ以来となる。

 第1話では、小島が再び都立第三病院救命救急センターに戻ってきていた。副センター長として若手医師たちを育て、チームを作っていこうと使命を抱くが、合理性を求める若手医師、看護師たちと、働き方や患者との向き合い方などで価値観の違いが生じる。そんな悩みを抱えている中、爆発事故の一報が入る。

 小島らは現場に急行し、傷病者の治療を行っていいくが、奥の崩落現場に心肺停止の患者が。心臓マッサージをしても反応がないため、救命医・益田(田島亮/39)があきらめたところに、進藤がさっそうと現れる。すると、小島が開胸術の準備を若手医師に指示。進藤が素早い手際で命を救い……という展開。

 前期の反町隆史(52)主演で28年ぶりに復活した月10ドラマ『GTO』に続き、またも同局の50代オールドファン狙いの懐かし路線かと思えば、意外にもそうではなかった。視聴者からは進藤と小島の再集結を懐かしむ声もあがっているが、素直に医療ドラマとしての内容を称賛する声が多い。