■ハードワークな日のランチに最適な激辛弁当も

 どこか懐かしい甘い味付けでアッサリと完食できてしまうのが、『一点突破すぎ!敷き詰めごはん 焼とうもろこし』(同297円)。焦がし醤油とバターソースの風味豊かな焼とうもろこしが、ごはんと相性抜群だ。

「食物繊維が多く、低脂質。糖質をエネルギーに変えるビタミンB1やB2、むくみを解消するカリウムなどが含まれています」(前出の望月氏=以下同)

 ただ、とうもろこしは穀物なので、これだけでは「主食on主食」状態だが……。

「たんぱく質を補うなら、脂質の少ないサラダチキンと合わせるのがオススメです。また、わかめの味噌汁のような海藻スープを最初に食べると、水溶性食物繊維が、糖質吸収を遅らせ、血糖値の急上昇を抑えます」

 続いて『一点突破すぎ!敷き詰めごはん てりやきソーセージ』(同397円)。ジューシーな肉汁と甘めのソースで、満腹感は十分。

「1食の理想値である約20グラムのたんぱく質がとれるので、体内時計をリセットする朝に向いています。肉のわりに塩分が少ないのも嬉しいですね」

 最後に、望月氏が「糖質が多めで、ハードワークな日のランチに最適」と話すのが、『一点突破すぎ!ごはんがすすむ キーマカレー(激辛)』(297円)。気温の変化の激しい時期には、ガツンとした辛さで、腹から身体が温まる。

「唐辛子が含むカプサイシンが胃腸を刺激するので、食欲増進効果があります。辛さをマイルドにするなら、味付けたまごで、たんぱく質を追加ですね」

 財布に優しい一点突破弁当、組み合わせ次第で健康的な弁当になるのかも!?

望月 理恵子(もちづき・りえこ)
健康検定協会理事長、管理栄養士、山野美容芸術短期大学講師、小田原短期大学講師、服部栄養専門学校特別講師、小田原銀座クリニック栄養顧問、日本臨床栄養協会評議員、サプリメント・ビタミンアドバイザーなど、栄養・美容学の分野で活躍。多くの方が健康情報を学ぶための健康検定協会を主宰するとともに、テレビ・雑誌などで根拠ある栄養学を提供・監修をしている。『栄養学の◯と×』、『やせる時間に食べてみた!』など著書も多数。