■綾の演説にシンクロの声?

 そんな中、あるキャラクターの熱演も話題に。

「万太郎がタキへ夢を語った時に、時同じく佐久間由衣さん(28)演じる万太郎の姉である綾が、酒屋を継ぎたいということをタキに打ち明けるシーンが放送されていました。

 そこで綾は、幼い頃から女だという理由から酒蔵に出入りすることを禁止されてきたが、それでも酒造りが好きな気持ちを正直に話すと“この世に男と女がおってどういて女ばかりが、そう言われんといかんじゃろう”というセリフで、これまでの葛藤を語っていました。この切実な訴えも、佐久間さんの圧倒的な演技力で、さらに胸いっぱいになりましたね」(前同)

 元々、佐久間は女性向けファッション誌『VIVI』(講談社)の専属モデルとしてデビュー。2017年に放送された朝ドラ『ひよっこ』(同局)では、有村架純(30)演じるヒロインの幼馴染役として朝ドラ初出演を果たしている。

 そんな佐久間は、前回の朝ドラ出演でも、今回と似たようなシーンがあったという。

「前作の『ひよっこ』で佐久間さんが演じた時子は、女優を目指す幼馴染み役として出演。そんな中、女優デビューをかけたオーディションの舞台で“日本中の、世界中の、女の子たち、女性たち、色々大変だよね、女として生きて行くのは。でも、女の子の未来は 私に任せて。みんなあたしに付いて来て!”というスピーチをする場面がありました。

 そんな同じ朝ドラで、演じているキャラクターの状況が似すぎているということもあり、視聴者からは

《ツイッギーコンテストの時とほぼ同じ主張を 峰屋の蔵人たちに言い切った綾ねえでした》
《この演説のための配役だったの?》
《綾の中の人は女性の先陣を切る役と縁がある》
《時子にも綾ねえにもついていきたくなる》

 というように、逞しい佐久間のキャラクターへの絶賛のコメントが続出していた。

 2022年12月31日に綾野剛と結婚した佐久間。新しく始まった東京編で、綾はどんな名言を残すのか? 今後の展開にも期待が寄せられるーー。