9月に発売されたばかりのAppleの最新スマートフォン「iPhone 18 Pro」と「iPhone 18 Pro Max」に、早くも販売不振説が浮上している。
発端となったのは、10月9日にNikkei Asiaが報じた、Appleによる部品発注の削減だ。両モデルについて、10月分の発注を当初計画から15〜20%減らしたという。背景には、想定を下回る需要や、半導体などの部品価格の高騰があるとされる。
これを受け、SNS上では、《18出てるけど17だよ、察してくれよ…》《私はiPhone 18 Proを買ったけど、あんまり売れてないので減産になったらしい》《ちなみにiPhone 18 Proは余ってるみたいね》と、最新のProシリーズの売れ行きを疑問視する声が広がっている。
従来、新型iPhoneの発売直後といえば、人気モデルが品薄となり、入手まで数週間待たされることも珍しくなかった。しかし今回は、家電量販店などで当日持ち帰りできるモデルがあるとの報告も見られ、こうした状況も販売不振説に拍車をかけているようだ。
ただし、部品の発注削減がそのまま販売不振を意味するわけではない。生産計画の調整にはさまざまな理由が考えられ、店頭在庫の有無だけで売れ行きを判断することも難しい。
一方で、注目を集めているのが、10月23日に発売されるApple初の折りたたみ式スマートフォン「iPhone Duo」だ。高額な価格設定が話題となるなか、発売前から増産の動きが報じられるなど、Proシリーズとは対照的な状況にある。最新のProモデルよりも、使い方そのものが変わる折りたたみ式に関心が集まっているのだろうか。