石橋静河(32)主演のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』の第5週「狂騒で、東京」が、10月26日から放送される。23日まで放送された第4週「岩国と、共に」では、葉野珠(石橋)が家族と別れて岩国編が終了。珠が上京を決める展開に、視聴者から称賛の声が寄せられている。

 同ドラマは98年の生涯で明治、大正、昭和を駆け抜けた作家・宇野千代をモデルに、自由を求め続ける主人公・葉野珠の生涯を描く。明治30年に山口県岩国市に生まれ、好奇心旺盛で即行動する珠が、震災や戦争、結婚と離婚、倒産、借金など、さまざまな困難にのみ込まれながらも、小説家として花を咲かせていく。

 第4週は、大正4年、珠は教員を辞めさせられ、新しい仕事を見つけようと奔走するが、教師がふしだらな逢引をしたという噂が消えず、なかなか雇ってもらえない。そこで継母・リョウ(国仲涼子/47)が本家の葉野酒造に頼み込み、珠がそこで働くことに。その仕事からの帰り道、かつての嫁ぎ先の次男・木村保(金子大地/30)と再会する。

 保は京都の第三高等学校に通う学生で、夏休みで地元に帰省していた。二人は毎日会って話を交わし、保が京都に帰った後も手紙のやり取りを続けることに。そんな時、保の母・照子(山田真歩/45)が葉野家を訪ねて来て、京都で保の身の回りを世話するよう提案。それどころか、ゆくゆくは結婚すればいいと言い出し……という展開。

 葉野酒造の仕事も失い、珠は東京の大学へ進学する保のもとへ行くことを決意した。X上では、《リョウの優しさと言葉が身に沁みる。自分が励まされている気分になって泣けてくる》《守の優しさに泣いたし、一対一で気持ちを吐露する機会があって良かった》など、継母・リョウの優しさと、弟・守のいじらしさに称賛の声が。