■“名字公表&飲酒運転・薬物使用否定”以上に議論沸騰の“乗り物”の存在

 ちゃんみなの声明文に対しては、

《事故を起こしたこと自体はちゃんと認めて謝罪しつつ、「飲酒運転も薬物も逃走もながら運転も一切してない」と事実と違う憶測ははっきり否定してる。責任を取る姿勢と、事実を曲げない姿勢が両立してて、印象いい》
《凄く気をつけていても当たっちゃったら即警察に通報。ちゃんみなさんはちゃんとした対応されています》
《こういう対応に、人間性が出るな》

 といった、ちゃんみなをフォローする声が多く寄せられている。

「大人気シンガーであるちゃんみなさんが起こした事故ということもあって、今回の件は多くの注目を集めているわけですが――ただ、彼女がどうこうというよりも“電動キックボード絡みの事故”という点に関して、多くの意見が上がっている状況ですね」(前出のスポーツ紙記者)

 シェアリングサービス「LUUP(ループ)」で提供されている電動キックボードなど、一定の基準を満たす車両は「特定小型原動機付自転車」に区分される。16歳以上であれば運転免許なしで乗ることができ、ヘルメットの着用は努力義務となっている。手軽な移動手段として広がる一方、逆走や信号無視、歩道での危険な走行など、利用者の交通ルールの順守やマナーを巡る議論もたびたび起きている。

 ただし、今回ちゃんみなが接触した電動キックボードは停車中だったと報じられており、利用者側に交通違反などがあったとは伝えられていない。それでも、“電動キックボードとの接触事故”という点から、SNS上では以前からの安全性や交通ルールを巡る議論が再燃しており、

《個人的には免許を持ってない人が運転する自転車が車道を走るのも怖いと思っているのに、電動キックボードが免許なしで運転出来る状況は異常だと思う》
《トラックドライバーからすれば電動キックボードなんて廃止してほしいくらいだ。。。(ついでにマリカーも。) 逆走からのすり抜けされて何回事故りかけたか!》
《ちゃんみなが交通事故起こしたのに電動キックボードだから轢いてOKの風潮で許されてるの申し訳ないがめちゃくちゃ面白い》
《新宿とか渋谷のループやばいよ。歩道走る馬鹿もいるし、デカい交差点で車と車の間を通る馬鹿もいるし轢かれたいとしか思えない》
《LUUP、現実で轢いたらこっちが犯罪者になるのあまりにも理不尽》

 といった、電動キックボードについて言及する声が多く寄せられている。

 今年6月2日には、改正道交法施行後、都内の車道上では初とされる特定小型原付の死亡事故が北区で発生している――。