上白石萌音(28)主演の火曜ドラマ『いろはの恋は時代をかける』(TBS系/毎週よる10時~)の第4話が、11月3日に放送される。10月27日日放送の第3話は、複雑に絡む恋愛模様に令和の教育問題など、しっかり作り込まれた内容に多くの称賛の声が寄せられている。

 同ドラマは、江戸時代中期を生きる飛脚屋の娘・いろはの魂が、令和の小学校教師・梨木彩葉(なしきいろは)の体にタイムスリップして巻き起こる、時代を越えた物語。生まれた時代も性格も全く違う、正反対の“いろは”を上白石が一人二役で演じ、Snow Man・向井康二(32)が彩葉の同僚・一ノ瀬生琉(いくる)を演じる。

 第3話では、いろはは3年3組の算数の授業で、タブレットを使わずに紙の円を配り、その面積を求める方法を考えさせる。子供たちが円周率の「3.14」を知っていることに、いろはは感動。江戸で暮らしていた頃、関孝和(Mrs. GREEN APPLE・大森元貴/30)が円周率を導き出すため、食事も忘れて打ち込んでいた姿を思い出したのだった。

 すると、同じ3年生の担任・真島玲二(M!LK・山中柔太朗/24)と阿久津美保(大西礼芳/36)が、いろはがタブレット授業をしないことに異議を唱える。国の方針や効率を持ち出す彼らに対し、いろはは教師が教えるべきなのは“学びの考え方”だと反論。そこで生琉が、タブレットの必要性について語り出し……という展開。

 X上では、《ちょっと凄すぎて鳥肌が止まらない。タブレットを使わないいろはの授業だけを正解とせず、デジタルデバイスが高価な事、学校でしか触れられない子がいるという視点。関先生が辿り着いた円周率もまた道具である事。どちらも凄く深いところまで教育について描写されている》などと、教育問題に触れたことに反響が大きい。