冬の足音が聞こえ始める今日この頃。各局の秋ドラマも警察モノからヒューマンドラマ、王道ラブストーリーまで豊富なラインナップが揃ったが、初回放送のラッシュが落ち着いた今、SNS上では視聴者のリアルな評価が出揃いつつある。ヒット作が話題を集める一方で、多忙な日々の中で見る作品を厳選し、途中で視聴を諦めてしまったという作品もあるだろう。そこで今回は、20~40代の女性100人に「見るのをやめた秋ドラマ」について聞いてみた。
第8位(4.0%)は、『ポリティカルパン』『波うららかにめおと日和 続編』(ともにフジテレビ系)、『もうパパ!』(テレビ朝日系)、の3作品が同率で選ばれた。
石原さとみ主演『ポリティカルパン』は、日本によく似た架空の国「ニッポニア」を舞台に、史上最強の女ルパン・如月弥生(石原)が、ダークな政治の金を奪うために権力の中枢へと潜り込み、騙し合いを繰り広げる姿を描く怪盗エンターテインメント。高橋一生、河合優実、渡部篤郎ら個性的な実力派キャストとの演技合戦も大きな魅力となっている。
「毎回盗み出して終わるのかと思いきや、一話で完結しない」(42歳/女性/会社員)
「思っていたのと違い、あまり面白さが分からなかった」(29歳/女性/会社員)
「政治に関しては現実でもドラマの中でも分からないことが多く、内容がよく理解できない」(25歳/女性)
「架空の国など、設定がつまらなかった」(47歳/女性/パート・アルバイト)
芳根京子主演『波うららかにめおと日和 続編』は、前作から1年後となる昭和12年を舞台に、交際ゼロ日婚から2年目を迎えた妻・江端なつ美(芳根)と帝国海軍中尉の夫・江端瀧昌(本田響矢)の絆を描く昭和ラブコメディ。深みを増していく夫婦の“うぶキュン”な関係と、昭和初期の時代背景が織りなすハートフルな展開が視聴者を引きつけている。
放送前、前作にレギュラー出演していた山本舞香が第1子出産にともない出演を見送り、生田絵梨花へキャストが変更になったことも話題を集めた。
「なかなか物語が進まない」(42歳/女性)
「キャストが変わった」(34歳/女性/会社員)
「展開がなく、飽きてしまった」(32歳/女性/会社員)
原菜乃華主演『もうパパ!』は、幼少期に父・多良山良詫(堤真一)の動画配信によってネットミームとなった大学生・多良山紀子(原)を中心に、SNS社会の光と影やリアルな親子の衝突を描いたヒューマンファミリードラマ。岩瀬洋志、M!LKの塩﨑太智など注目の若手イケメン俳優陣が脇を固めるキャスティングも話題を呼んでいる。
「配信系というテーマがいまいち」(40歳/女性)
「初回から面白みが感じられなかった」(46歳/女性/公務員)
「YouTuberが苦手だから」(49歳/女性/主婦)
「思っていたより複雑な内容だった」(39歳/女性/会社員)