東野幸治が10月9日に放送のラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で、映画『愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた』を映画館で鑑賞した際、後ろの席の男性から迷惑行為を受けたエピソードを明かした。

 清志郎さんが過去に結成していたRCサクセションをはじめ、ザ・タイマーズやソロの楽曲が数多く使用されている映画だったが、東野は「ど真んなかのRC世代ですから。中学のときめちゃめちゃ好きやったから」と、映画に没頭していたと振り返り、そんな中、後ろの席の男性が終始曲を歌い、インタビュー映像のシーンになるとスナック菓子をボリボリ食べていたと告白。東野はバレないように振りむいてみると、「ちょっとモヒカン的なやつやってさ。余計怖いやん?」「だからもうずっと我慢」と当時を回想していた。

 映画館でのこうした迷惑行為は、たびたびSNSでも話題になる。多くの人が楽しむ場なのでいろいろな場面がありそうだが、到底許容できない行為に遭遇した経験がある人もいそう。そこで今回は、20~30代の男女100人に「最悪な映画館迷惑マナー」についてリサーチ。「迷惑行為に遭ったらどうするか」についても聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位(12.0%)は、上映中に入ってくる・中座する、飲食の音がうるさい、が同率ランクイン。

 上映中に入ってくる・中座するという場面は結構多い。上演時間ギリギリに着席する人や、上映時間の長い映画だと途中でトイレに行く人もちらほら。

 暗闇の館内では、スクリーンの光を人影がさえぎったり、扉の開閉は、周囲の観客の没入感を一瞬で奪ってしまう。移動にともなう足音や服のこすれる音も、作品に集中している観客にとっては強いストレスになる。

 生理現象なのでトイレに行きたいというのは仕方ないが、トイレが近い、到着が遅くなりそうな場合などは、あらかじめ通路側や出入口に近い席を選ぶ、どうしても移動が必要な場合は姿勢を低くして素早く動くという配慮を心がけたい。

「ひどければスタッフに伝える」(39歳/女性/パート・アルバイト)

「邪魔だなぁと呆れる」(21歳/女性/学生)

「気になるのでやめてほしい」(38歳/男性/パート・アルバイト)

「自分の前を通られたりすると迷惑」(31歳/男性/会社員)

「自分の視界に入る席だと気になってしまう」(24歳/男性/学生)

 一方、静まり返った館内で飲食の音というのも気になるもの。近年、劇場の音響性能が飛躍的に向上したことによって、以前よりも遥かに目立つようになった。

 シーンとした場面での咀嚼音、容器のガサガサ音は、周囲の観客の没入感を損なう。飲食しながら楽しむのは悪いことではないが、自宅のリビングではないので気遣いは必要だろう。

「嫌だなと思うが我慢する」(25歳/男性/会社員)

「ある程度はしょうがないが、ひどければ注意する」(38歳/男性)

「無視する」(38歳/男性/会社員)

「殺気を放つ」(37歳/男性)

「映画に集中できないので控えてほしい」(26歳/男性/会社員)

「気になって没頭できない」(38歳/女性/会社員)

「咀嚼音やにおいで気持ち悪くなる」(33歳/男性/会社員)

「集中できないので注意する」(29歳/女性/会社員)