■「最悪な映画館迷惑マナー」、「我慢するしかない」のは

 第6位(8.0%)は、撮影・録音。

「映画盗撮防止法」に基づき、私的使用目的であっても許諾のない録画・録音は一律で禁止されている。映画上映前にも注意喚起があり、マナー以前に犯罪行為なことは明確だ。知らずにやっているということはないと思うが、見かけたら即スタッフに知らせるのが正解だろう。

「犯罪行為なのでスタッフに通報」(20歳/女性/医師・医療関係者)

「すぐにスタッフに声をかける」(27歳/女性/会社員)

「映画を制作した人がかわいそう」(37歳/女性/会社員)

「言語道断。スタッフに言う」(38歳/男性/会社員)

「聞こえるようにヤバいと言う」(26歳/女性/会社員)

 第5位(9.0%)は、飲食物や香水などの“におい”。

 映画館では隣の人との距離が近い分、においも気になる。暗闇、かつ密閉された空間なので視覚以外の感覚が優位になるため、普段以上に影響を感じやすい。

 強い香水や柔軟剤の香りに頭痛や吐き気を感じる“香害”や、ホットスナックなどにおいの強い食べ物も周囲の観客の集中力を妨げる。周りにとっては逃げ場のない不快なにおいと感じることもあるので、最低限周囲への気遣いは忘れないようにしたい。

「ハンカチなどを鼻に当ててやりすごす」(30歳/女性/主婦)

「我慢するがしんどい」(22歳/女性/学生)

「辛いから気をつけてほしい」(26歳/女性/会社員)

「我慢するしかないと思っている」(25歳/女性/会社員)

「においはなかなか注意しづらい」(27歳/男性/パート・アルバイト)

■「最悪な映画館迷惑マナー」ランキング
1位 上映中のスマートフォン操作
2位 上映中の会話
3位 上映中に入ってくる・中座する
3位 飲食の音がうるさい
5位 飲食物や香水などの“におい”
6位 撮影・録音
7位 過剰なリアクション
7位 子どもの泣き声・話し声
9位 いびき
10位 貧乏ゆすり