榮倉奈々(38)と赤楚衛二(32)がダブル主演する連続ドラマ『あにいもうと』(テレビ朝日系/土曜よる10時~)の第3話が、10月31日に放送。キャストも脚本もいいのに、平均世帯視聴率は3.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と数字が上がらない。

 同ドラマは、同局系に新設された連続ドラマ枠「サタデードラマ10」の第1作。トラブルメーカーの“兄”亮介(木村達成/32)に振り回されながらも念願の医師となった“妹”春木奈緒(榮倉)と、重い病を患う“妹”絵里(宮崎優/25)を懸命に支える“兄”園田修司(赤楚)という、2組の“兄妹”の切ない運命が交錯する禁断のラブ・サスペンス。

 奈緒は地方都市の港町にある「汐見崎市民病院」で働く総合内科医。修司は地元の造船所で働く青年。修司は“妹のために生きている”といっても過言ではなく、寝る間を惜しんで働いているものの、絵里の治療費がかさみ、生活は困窮を極めている。そんなある日、奈緒が絵里の担当医になる。

 第3話では、絵里が治験を開始して1か月。病状は快方に向かい始め、奈緒から報告を受けた絵里と修司は大喜び。絵里は奈緒に、修司の新しい家に行きたいと外泊許可を懇願する。奈緒は治験を推し進める外科医・沢辺祐二(仲村トオル/61)に相談して許可を得ると、修司と一緒に絵里のベッドを準備する。

 医師と患者の家族は近づきすぎてはいけないと分かっている奈緒だが、修司と一緒にいると心がほぐれていく。その後、穏やかな気持ちで帰宅すると、母・令子(原田美枝子/67)と、なぜか亮介がいた。自身の入学金を持ち逃げした亮介に対し、激しい怒りがこみ上げる奈緒。すると玲子が、亮介に金を持たせたのは自分だと明かし……という展開。