■目黒蓮『SAKAMOTO DAYS』に拒否反応&『ケロロ軍曹』は謝罪騒動に
鈴木祐斗氏による漫画『SAKAMOTO DAYS』は20年11月より『週刊少年ジャンプ』で連載されており、4月29日よりSnow Man・目黒蓮(29)主演で実写映画が公開され、興収28.1億円を記録した。
「結果的にヒットに至りましたが、目黒さんが福田氏の作品で主演を務めると報じられた際には《めめ、福田雄一作品出るの?!えええええ〜〜〜やめてくれええええ…あの内輪ノリ本当無理なんだよ……》と拒否反応もありました。
また、福田氏が脚本・総監督を務めたアニメ映画『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』も物議を醸しました」(前出のスポーツ紙記者)
6月26日公開の『新劇場版☆ケロロ軍曹』は、アニメ20周年記念プロジェクトの一環として制作された約16年ぶりとなる劇場版作品。福田氏は実写作品においてはヒットメーカーだが、アニメーションは同作が初挑戦。公開初日の朝に《豪華キャスト一挙解禁》があり、物議を醸すことに。
『新劇場版☆ケロロ軍曹』には福田氏の作品であるオリジナルドラマ『勇者ヨシヒコシリーズ』(テレビ東京系)、漫画原作の映画『HK/変態仮面』と『銀魂』のキャスト総勢12人が当時の役柄のまま登場すると発表され、
《流石に公開当日まで情報伏せておいていざ観に行くぞって時に自分が担当した作品のキャラ・キャストが出ますは作品の私物化しすぎでは…ケロロ軍曹としても度を超えてる》
《ケロロ軍曹見に来たのに何で福田雄一の自己満作品上映してんだ?パロディ多すぎ》
《ケロロ軍曹というコンテンツを通して福田監督作品アベンジャーズを観た気持ち》
などの厳しい意見が寄せられた。
「『新劇場版☆ケロロ軍曹』には『進撃の巨人』(講談社)のパロディ演出があったのですが、権利者の意向に反する形での演出だったことが明らかになり、製作に参画したバンダイナムコフィルムワークスなどが謝罪する騒動にまで発展しました。
これまでの作品での福田組の俳優陣の出演や、内輪ノリ、楽屋ノリ、お馴染みのパロディ表現など、原作以上に“福田色”を出そうとする演出への賛否が、『マッシュル』の実写化にも影響しているんでしょうね。ただ、主演の真剣佑さんの鍛え抜かれたボディは原作ファンも納得していますし、ギャグ要素も福田氏の世界観とマッチしているのではないかという期待の声も多いですね」(前同)
真剣佑×福田監督の実写版『マッシュル』はヒット作となるのか、果たして――。