高評価な内容に、いよいよ大台も見えてきているようだ。

 現在放送中の神木隆之介(29)主演のNHK連続テレビ小説らんまん』(NHK)の視聴率が、好調となっている。

 朝ドラ108作目となる『らんまん』は、神木演じる槙野万太郎が主人公。高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたストーリーで、高知で酒造業を営む裕福な商家の一人息子として生まれた万太郎が、愛する植物のために、激動の時代を一途に突き進む……という波瀾万丈な人生を描いている。

「放送開始から6週目となった現在ですが、ここに来て視聴率が右肩上がりに伸びていると話題になっています。

 GW明けの5月8日に放送された第26回の放送では、番組最高となる16.6%を記録。これは、4月3日に放送された初回の16.1%より0.5%視聴率がアップしたことになります」(芸能誌記者)

 視聴者からも、今作について

《今期朝ドラ面白いです!新人女優の登竜門、働く女性応援〜みたいな朝ドラ枠の意味合いからもう離れて良いと思います。十分その役目は終わったと思う。演技巧者達が集い、良いドラマを作るという意気込みを感じる「らんまん」今朝も泣けてしまいました
《今度の朝ドラはついつい見てしまう。面白い》
《朝ドラ108作目でとなる『らんまん』は、神木演じる槙野万太郎が主人公。高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたストーリーで、高知で酒造業を営む裕福な商家の一人息子として生まれた万太郎が、愛する植物のために、激動の時代を一途に突き進む……という波瀾万丈な人生を描いている》
《言葉選びがいいよね。刺さるフレーズがちゃんと練られてる。直近だとエールと同じくらい面白い》

 というように好評が寄せられている。