2023年に社会現象を巻き起こした堺雅人主演大ヒット日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の続編が、まもなく最終回を迎える。今回の『VIVANT』は7月から2クール連続で放送され、前作以上にネットでは考察合戦が行われている。
先日、2027年1月スタートの同枠では『Mr.MYSTERY?』で、柳楽優弥が日曜劇場で初主演を務めることも発表され、期待の声があがっている。日曜劇場では、『VIVANT』のようにスケールの大きなドラマや、社会派エンターテインメントなど、さまざまなジャンルの名作が放送されてきた。
そこで今回は2010年代以降の日曜劇場に注目、20~50代の女性100人に「最高の日曜劇場」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第9位(3.0%)は、木村拓哉『南極大陸』、二宮和也『ブラックペアン』が同率ランキング。
木村拓哉主演『南極大陸』(2011年)は、TBS開局60周年記念番組として放送された。
舞台は戦後10年が経った昭和30年代、敗戦国の日本が自尊心を取り戻すため、樺太犬の責任者で第1次南極観測隊の副隊長兼地質学者の倉持岳志(木村)を中心に、世界が注目する極寒の南極観測に挑む姿を描いた。香川照之、堺雅人、綾瀬はるか、柴田恭兵ら実力派俳優が脇を固め、重厚な人間模様を展開。さらに犬たちの絆の物語も視聴者の胸を打ち、高視聴率を記録した。
「木村拓哉が主演だからよかった」(41歳/女性/会社員)
二宮和也主演『ブラックペアン』は、シーズン1が2018年、シーズン2が2024年に放送された医療サスペンス。
天才的な技術を持ちながらも傲慢な性格から“オペ室の悪魔”と恐れられる孤高の心臓外科医・渡海征司郎(二宮)が、大学病院という巨大組織の闇に立ち向かう姿を描いたストーリーで、竹内涼真、小泉孝太郎、趣里、内野聖陽らが共演、手術の失敗を巨額の報酬と引き換えに揉み消す渡海のダークヒーローぶりや緊迫感あふれるオペシーンが話題になった。続くシーズン2では、主演の二宮が渡海に瓜二つの世界的天才外科医・天城雪彦を演じ、銀髪の新たな悪魔を怪演。天城と渡海との関係も、物語の重要なキーポイントとなっていた。
「俳優陣がよかった」(45歳/女性/主婦)
「二宮くんがかっこよかった」(50歳/女性/パート・アルバイト)
第8位(4.0%)は、木村拓哉『グランメゾン東京』。
木村主演『グランメゾン東京』(2019年)は、パリで二つ星の店と仲間を全て失い、どん底に落ちた天才シェフ・尾花夏樹(木村)が真面目な女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会うことからスタート。
2人が、日本で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げるべく動き出し、そこにかつて尾花に愛想を尽かした優秀なホール責任者・京野陸太郎(沢村一樹)や、抜群のメニュー開発能力を持つシェフ•相沢瓶人(及川光博)ら個性豊かな仲間たちが集結。衝突しながらも至高の料理を追求していく姿を描いた。
美しい至高のフレンチの数々、職人たちがプライドをかけて不可能に挑む泥臭いチームの再生劇も大きな感動を呼んだ。
「世界観にひかれた」(59歳/女性/パート・アルバイト)
「映画にもなっていた」(27歳/女性/会社員)
「キャストが豪華だった(35歳/女性/会社員)