美容外科医の高須幹弥氏(51)と“たいせい先生”こと美容外科医の辻大成氏(38)が、11月2日配信の議論番組『2Sides』(NewsPicks)で美容整形について激論を交わした。その様子がXでも拡散されて、大いに注目を集めている。
タレントの加藤浩次(57)がMCの『2Sides』は、経済メディア「NewsPicks」が制作・配信している、世論を二分するテーマについて識者2人が議論し、相いれない主張の打開点を探るディスカッション番組。
同番組の内容はYouTubeチャンネルで一部動画が無料公開されていて、今回話題となっているのは、YouTubeに11月3日に投稿された『「整形依存症になっていると思う」顔面課金5000万円の美容外科医に高須院長が直言?美容整形の患者は病気なのか徹底討論』という題の動画。
話題の辻氏は、Xのプロフィール欄でも《自身も顔面課金5000万超え日本一の小顔整形ドクター》と自己紹介をしている「Tokyo Tensei Clinic」の統括代表を務める美容外科医。現在も毎月のように整形を重ねているというが、それは自分自身が整形を受けまくることで、その良し悪しの経験を顧客に還元できるのでは――というポリシーからだという。
そして高須幹弥氏は、美容外科「高須クリニック」名古屋院院長。整形はあくまでも医療であり、「原則は悪いパーツを普通にする、平均的なパーツにするのが良い」とするなど、昨今の極端なパーツを求める風潮には異を唱えていることで知られる。
「今回の動画では、SNSの発達でルッキズムが加速したこと、それによって整形を受けたがる人が増えたという話など、多くの議論が交わされました。そして話の流れで、“美容整形は医療かサービスか”という話題になり、そこから両者のスタンスの違いが浮き彫りに。幹弥氏は医療派、辻氏はサービス派だったのですが、そこで整形依存症の話へと発展していきました」(女性誌編集者)
辻氏は病気ではない相手を「患者様」と呼ぶと、人によっては「私のどこが病気?」と、整形依存症の人を刺激しかねないし、サービス業的な側面から「お客様」と呼んでいると説明。“自分も整形依存症かもしれない”と前置きしつつも、「患者様」と呼ぶのは「病気扱いしているようで、ちょっと違うかな」と感じているということだった。