その圧巻の演技力が話題になっている。
現在放送中の神木隆之介(29)主演のNHK連続テレビ小説『らんまん』(NHK)。5月8日からは東京編の放送がスタートし、新たな出演者の登場に視聴者は沸いている。
朝ドラ108作目となる『らんまん』は、神木演じる槙野万太郎が主人公。高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたストーリーで、高知で酒造業を営む裕福な商家の一人息子として生まれた万太郎が、愛する植物のために、激動の時代を一途に突き進む……という波瀾万丈な人生を描いている。
「番組開始から1か月が経ち、いよいよ高知編から、物語が本格的に動き出す東京編に突入しました。
東京編では以前出会った浜辺美波さん(22)演じる寿恵子と再会。また、万太郎が志尊淳さん(28)演じる幼馴染でお目付役の竹雄と一緒に暮らすことになった十徳長屋には、大東駿介さん(37)演じる元彰義隊(しょうぎたい)で上野戦争の生き残りの倉木と、その妻・えい役に成海璃子さん(30)が初登場しました」(芸能誌記者)
この展開に視聴者からは
《らんまんますます面白いし、上野の彰義隊?らしい彼も活躍しそう》
《まんぷく以後朝ドラはながら観でしたがらんまんは毎朝楽しみに観ています。
役者が揃うと面白い》
《今期朝ドラ面白いです 新人女優の登竜門、働く女性応援〜みたいな朝ドラ枠の意味合いからもう離れて良いと思います。十分その役目は終わったと思う。演技巧者達が集い、良いドラマを作るという意気込みを感じる」》
と、絶賛のコメントが続出していた。