2023年5月22日をもって平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)が脱退。高橋海人(23)と永瀬廉(23)の2人で活動していくことになるKing&Prince(キンプリ)。
昨年11月4日の衝撃的な発表は日本中を騒然とさせたが、それ以降、メンバー間で気まずい空気など出ることもなく平常運転を続けており、1月14日放送の『King&Princeる。』(日本テレビ系)でも、脱退する岸と“残留組”の高橋の相変わらずな様子が話題を呼んでいた。
「この日の『キンプる。』では“5人で協力してミッションをクリアしろ!”と、いろいろなミッションにチャレンジしていましたが、その1つに“1人1分、計5分以内に3泊4日分の荷物をスーツケースに詰め込めるか!?”というのがありました。ここで高橋さんと岸さんのやり取りが話題になったんです」(女性誌ライター)
高橋は、分厚くて収納に手間のかかるアウタージャケットをどうにか圧縮するのに手いっぱいで、ほかの荷物に手を付けられなかった。これに「気持ち焦って!」「海人、それだけじゃなくてもっとやって!」と焦る岸に「やるから!」「待ってろ!」と返す、ワチャワチャしたやり取りがあったのだ。
「これだけだと少々ケンカしてるように見えなくもないですが、お互いの出番になる直前に“あれをこうして……”と作戦指示を出す際、高橋さんは遠い方に手を乗せて抱き寄せる感じ、岸さんは近い方にチョンと触れる感じで、お互いの肩に触れるスキンシップをしていたんです。この“不仲”をやりきれていない感じに、多くのファンが反応したわけですね」(前同)