■ジュリー社長への“恨み節”だけじゃなかった!?

 芸能プロ関係者が話す。

「自らを見出してくれたジャニー氏には感謝を示したものの、“目標届かなかった。ただできないといわれたら仕方がない”というのは、海外進出を希望していたにもかかわらず、キンプリメンバーを国内での映画・ドラマ仕事に注力させていた藤島ジュリー景子社長(56)への恨み節のようにも思えてきますよね。

 平野さんは忖度せずに思ったことを言う人ですし、最後だからなおさらぶちまけたくなったのかもしれません。

 ただ、この部分だけではないんです。業界関係者の間では、その後の文章でも、平野さんは“ある人物”を想定して書いたのではないかともっぱらなんです」

 関係者の間で話題になっているのは次の一文だという。

「他人は他人うちはうち 周りを沢山巻き込んでても みんなは自分を一番に考えて下さい」

 前出の芸能プロ関係者は続ける。

「実は、この一文がカウアン・オカモト氏(26)のことを指しているのではないかと言われているんです」(前同)

※画像はカウアン・オカモト氏の公式ツイッター『@kauan_okamoto_』より