■ジャニー氏が美 少年につけようとしていたグループ名

 芸能プロ関係者が話す。

「SMAPも嵐も最初にグループ名を耳にしたときにピンと来なかった人も多かったはず。しかし、どちらもグループ名通りの素晴らしい活躍をしました。加害問題はともかく、ジャニー氏の審美眼や命名センスは天才的なものがあったわけです。

 ただ、晩年だったこともあったんでしょう。美 少年の命名を巡ってはひと悶着があったといいます」

 6人組のジャニーズJr.内ユニット・美 少年はCDデビュー秒読みだとも言われ、2022年2月の『文春オンライン』は、ユニバーサルミュージックからCDデビューすることが決まっているとも報じていた。

 そんな美 少年は、現在の名前に落ち着くまでに東京B少年、Sexy美少年というグループ名を経ている。

「ジャニー氏が当初つけようとしていたのは『美 少年』の前に、より直接的な行為の単語をつけたグループ名だったそうなんです。ただ、あまりにも過激なグループ名になることで、“さすがにまずい”と周囲は猛反対。“メンバーもかわいそうだ”となり、現在の名前に落ち着いたというんです。

 それまで天才的なネーミングセンスを誇ったジャニー氏ですが、晩年になり、世間の感覚とのズレが生じてしまったのかもしれません。周囲の説得もあり、ジャニー氏もあきらめたといいますが、過激なグループ名を回避できたわけですから、結果としてメンバーたちには良かったですよね。

 美 少年は現在、事務所中枢にも気に入られているといい、CDデビューに向けて邁進していくと見られています」(前同)

“ジャニー氏の闇”がジャニーズ事務所を揺るがす事態に発展しているが、美 少年の活動にも何かしらの影響を及ぼすことになってしまうのだろうか――。