■SixTONESとキンプリの公式アカウントがエール交換

 しかし、24日になり、SixTONES / ソニーミュージック公式ツイッターは、《この曲が皆さんにとって、なにものにも代え難い一曲になりますように》と投稿。

「ハッシュタグには、《#KingandPrince_なにもの #SixTONES_こっから》と、『なにもの』を先に記すなど、応援する姿勢を見せました。一方で、キンプリ公式ツイッターでも、ハッシュタグで『こっから』を先にしています。そうした彼らの大人の対応に、救われたファンも多かったのではないでしょうか」(前出の芸能記者)

 ツイッターには、

《変更って聞いて、そりゃ酷すぎるって思ったけどダブル主題歌でホントに良かった!!》
《ティアラですが#こっからも全形態予約しました!発売が待ち遠しいです!》
《どっちのグループにとってもまた新たなスタートになりますように!!!》

 など、安堵と合わせ、グループを超えた取り組みにあたたかい声が多数寄せられている。

 低視聴率に苦しむ『だが、情熱はある』だが、主演を務める高橋海人と森本慎太郎が所属するグループ同士の公式ツイッターによるエール交換が、起爆剤となるか!?